
なすとトマトと玉ねぎのカレー。
野菜の水分だけでつくるこれは、お気に入り。
ピクルスもあるから、完璧な食卓ね。
ヨーグルトと牛乳まぜて、はちみついれてラッシーも飲むよ。
いいでしょ。
これがおいしいんだ。
なんてヘルシーと満足して、ふんふんはなうた歌ってたら、子守唄になって眠りこけて。
あーあ、っておもったけど
寝ちゃうまでがお料理のコース、睡眠がデザート
そんな日もあっていいでしょう。
甘い夢をみましょう。

いい本みーつけた。
吉本ばなな 『マリカのソファー/バリ夢日記』。
マリカ、ですよ。
大好きな、吉本ばななさん作品に登場。
ページをひらいて、マリカがでてきてこんにちは。
最初はおどおどしたけど、なんだか、この中のマリカがすごく大切になって
何時の間にやら名前のことは忘れてた。
夢でかいだ匂いがした、ってことばがでてきて、すごくすきだった。
わたしもその匂いを感じた。
嘘のようで本当のはなしっていうのは、この世にはたくさんあって
現実ほど現実離れしたものはない。
吉本ばななさん作品を読んでると、よく思う。
そうおもってから、ファンタジーが嫌いじゃなくなったなあ。
ことばにできないくらい、きもちが出てきちゃうとき
その思いの強さが、現実をこえたりしちゃうのかもね。
ぴょいっと。

晴れた日の夜空ばかりが綺麗なわけじゃないね。
雲がかかった月もいい。
この日の月は、雲を虹の色にしていて、あやしげだった。
その前の日は、オレンジの月に雲の霞がかかって、ぼんやりあったかい光だった。
ちょうど、その日、心に引っかかってたことがとれておだやかな気持ちだったから
よく、にあっていたよ。
ピカピカ照らすのでなくて、すごく、その見守ってくれている感じが、よかった。
うんうん、って、ただ話を聞いてくれそうな顔の月だった。
おぼろづきって、ああいうのをいうのかな。
おぼろげ、っていいね。
おぼろげでいいのよ。なんとなくで。
そのほうが、おおきく、ゆたかに見える。








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