雨やだなあ〜
って思ってる人〜??

そんなあなたに送る雨の日の物語!

『rein』
それは６月の梅雨の時期。
昔昔、あるところに夫婦がいました。
その夫婦にはもうすぐ生まれる赤ちゃんがいます。
ある日その夫婦は生まれてくる赤ちゃんの名前のことで喧嘩をしました。
父親は『杏子』がいいと言いましたが母親は『えば』がいいと言いました。
しかし、父親は大反対。
なかなか決まりません。

それを空からみて、みかねた雨の神様は夫婦のもとへ行きました。
『それだったられにはどうかね』
夫婦は驚き理由を尋ねました。すると神様は
『その子はきっと６月に生まれるぢゃろう。梅雨の時期真っ只中ぢゃ。だから雨の日を英語でいうとレイニーデイ。だからその子の名前はれにぢゃ』
そしてめでたく６月21日雨が激しい日赤ちゃんは無事生まれれにと名付けられましたとさ♪めでたしめでたし!

※この物語はフィクションです。