幸福な関係[本]
2013.01.14 Mon仲良しのハルちゃんとは相変わらず
蕎麦を食べたり甘味処に行ったりしている。
先日わらび餅を一緒に食べているとき
「自分のために生きる」ということを
どのように考えているか
を彼女に伝えようとした。
しかしぼんやりとした思いだったので
伝えたかった旨の数多の断片が
頭の中でぐるぐるしてしまった。
私のしどろもどろな言葉に
彼女はいつも柔らかく耳を傾けてくれる。
その佇まいに美しさを覚えてはっとする。
落ち着いた響きのある声に安堵する。
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