曼珠沙華[かたっぽなくしたてぶくろ]
2007.09.20 Thuごきげんやう。
今クラシックを聞きながらこの記事を書いています。
ごきげんやうと言いたくなりますね。
はい、影響されやすい女です(´ω`)
「暑さ寒さも彼岸まで」
と言います。
暑さも、もうしばらくの我慢でしょうか。
ね、
秋を感じるものを見つけましたよ。
真っ赤な彼岸花が好きです。
鮮紅。緋色。スカーレット?
この写真はあまり色が綺麗に出てないですね・・・(ノω・、)
咲き乱れているのを見ると
ちょっとゾッとします。
この 「ゾッ」 は悪い感じではないです。
桜が咲き乱れているのを見ても
ゾッとします。
大げさに言うとこれは
「生きているのを感じる」カンジ。
誰が生きている?
花も、自分も。
あ、もちろん生きているのは花や自分だけじゃないのですが。
花が咲いているのを見ると
それを見ている自分を確かめられる。
綺麗だなぁ、でもなんだかもの悲しいなぁとか
自然と感じられます。
私たちが今いるのは意識の世界ですよね。
いつかこの意識の世界からサヨナラすることが
小さい頃とてもおそろしかったです。
今は恐くないと言えば、それは嘘になるけれど
小さい頃みたいに怯えることは無くなりました。
・・・おぉ、なんかイロイロ書いてはるでぇーこの人。
たまに過去の記事を読み返すと
恥ずかしくなったりしますね。キャ。
何言ってんだコイツ、みたいな(笑)
でも書いているときはそのときそのとき真剣です。
だから良いのです。
彼岸花綺麗だにゃーノ´▽`)ノ