し〜たけ[かたっぽなくしたてぶくろ]
2007.05.14 Monあ、あ、
みなさん、
ご心配おかけしてすみません!!
足は大丈夫です。
今はもう元気にチャリこいでます。
でもほんと不注意すぎるので
もっと気をつけなければと思います。
なんかチョット油断しているときにこけちゃうみたいで・・・。
いかんなー イカンガー
(´ω`)
さて、
部屋の整理をしていました。
「うち、A型」 というと
「エェ〜?」 とよく非難されるような人間です。
やっとこさ衣替えも終了。
でですね、
こんなものモノを見つけてしまいました。
見つけたって、自分が大切にとっておいたモノなわけですが
懐かしすぎてウッカリ感動(笑)
中学3年生のときに初めて主演をさせていただいた
『臭いものには蓋の日』
というショートフィルムで使った小道具(と台本)です。
・・・20年前、
母親がかつての恋人へ出した手紙を届けようとする少女、
藤川ひより。
途中、牛久美(うしくみ)という不思議な男に遭遇したり
探偵の稲妻さんと出会い一緒にその恋人の家を探すことになる。
牛久美役は緋田康人さん。稲妻さん役はふせえりさん。
撮影の右も左もわからなかったこのとき
お二人には大変お世話になりました!
ところで、
この手紙茶色いシミついてますよね?
これは一体・・・。
稲妻さんと一緒に肉まんを食べるシーンがありまして、
「あ、やべ、椎茸が鼻に入った」
「もう、大丈夫ですか」
「あ、もうちょっと、ふん、ふん、ふん!」
べちゃ。
飛ばされた椎茸が大切な手紙の上に
くっついてしまったのでした。
「時効警察」の9話でも肉まんを食べるシーンがあり
もしや・・・と思い観ていたら案の定又来さんが
椎茸を鼻に詰まらせ吹っ飛ばしていました(笑)
「臭いものには蓋の日」の中で
私はとても楽しそうに、素直に笑っています。
初心忘れるべからず。