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不在の家族が在る [おぼえがき]
2016.05.15 Sun
百合の花を見るとこの花が好きだった
祖母を思い出す。いくら祖母が好きでも
私は形も香りも好めないなと思ってきた。
だからか、根強い記憶。
『悲しみの秘義』若松英輔 [本]
2016.05.09 Mon
語り得ない人生の出来事の存在に気が付くことの方が、
自分が何者であるかをうまく表現するよりも、人生においては
よほど大切なのではないだろうか。（P.109）
一つ仕事が終わり、次の仕事へ移るまで数日。
読む行為が気分を一新させる。
漫ろ笑み [おぼえがき]
2016.05.08 Sun
５月。
好きな月。
４月とは違う、６月とも違う気配に
身体は反応する。
２９日が来れば２８歳なのか。
３月の頭から稽古が始まり
５月６日に幕を閉じた
『イントレランスの祭』
ご来場有難うございました。
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