2012年10月21日(日)
すいません 語っちゃった^^; [アウトドア・旅(森里川海)]
いやいやいやいや 。
山 に いるとき の 私 って
楽しそう だ 〜〜〜〜〜 (笑)
・・ と 昨日 放送 だった 番組
「 秋 の にっぽん名山 」
を 見て 思ってしまいました (^^;
なんて わかりやすい 人 なんだ ・・
ひと(オット) の こと 全然 言えなかった です (笑)
紅葉 に
いい ニオイ の する 深い 森 ・・
( ちなみ に 私 は モミの木 とか カラマツ とか
針葉樹 の 森 の ニオイ が 好き )
そして そこに 暮らす
命たち との 出会い ・・ 。
いつも 自然 の 中 に 行くとき は 双眼鏡 持ってって
それでも
なかなか 会うこと は 叶わない の だけど
なんと 今回 登山中 に
天然記念物 の 雷鳥 が
登山道 を 一緒 に 歩いてくれる
という
なんとも 信じられない ような 体験 を してきました
それは 頂上 まぢか で かなり しんどく なってた とき ・・ 。
「 あ 雷鳥 が いる ・・ 」
こっそり 見てました
すると
雷鳥たち が 登山道 に 入ってきて 私たち の 目の前 に ・・ 。
なんだか 「 ついておいで 」 って 言ってる みたい で
驚かさない よう つかず 離れず
登山道 を 登っていく 雷鳥たち の 後 を 一緒 に ・・
しばらく 一緒 に 登って
道 から また 草むら へ 戻っていく 彼ら を 見送ったら
「 あら もう 頂上 じゃない ? (驚) 」
なんだろう
夢 を 見てた みたいな ・・ そんな 感じ
すごく 不思議 な 貴重 な 体験 を
させて いただきました
いや 待てよ 。
もしや みんな に サービス精神 旺盛 な 雷鳥たち なのかも ?
( ↑ 疑り深い ^^; )
つい ガイドさん に 聞いたところ
「 こんなこと 今まで 見たこと ないです 」
・・ 疑って ゴメン 。 (笑)
でも あんな すばらしい 体験
今でも 信じられなくて 。
だから 大自然 の 中心 で 叫びたく なった の 。 (笑)
ん ? って 方 は バックナンバー へ ・・
でも 今回 登山ロケ 行かせて もらって
あらためて
「 わたし 「 登山 」 好きだな 〜 」
実感 。
自分 が 踏み出す 次 の 一歩 を
どこ に 置く か ・・
登ってる 間
下山 の 間
常 に そのこと だけ を 考えながら
黙々 と
歩み を 進める その 時間 が 好き なのかも
( もちろん ロケ では しゃべるけど ^^; )
足 を 置く場所 を 間違えば
くじく かも しれない
万が一 命 を 落とす かも しれない
だから 絶対 間違えられない
その 緊張感 が 延々 続く あの 時間 ・・
でも ときおり 振り返ったり あたり を 見渡すと
雲 に 届きそうな
息 を のむ 絶景 ・・
それは たしかに
がんばって 登らないと 絶対 見られない 景色 ・・
無事 下山 した時 の
解放感 達成感 は
「 ふぅ〜 やったよ ・・ 」
それは
山 の 難易度 に 関係 なく
素直 に 自分 を ほめたくなる 感じ 。 (笑)
そんな わけ で その 達成感 と ともに 飲んだ ・・
つがいけ 雪どけサイダー ・・
おいしすぎた 〜 (笑)
あ あと 白馬大池 の 小屋 で
「 下山 寒いから 持ってきな 」
手袋 を くださった 方 ・・
ありがとうございました ・・
おかげさま で あたたかく 無事 下山 できました
ほんと
色々 な 方 に 助けていただき ・・ (^^;
栂池自然園 ・・ 白馬乗鞍岳 ・・
いいとこ だったな 〜
見てたら また 山 行きたく なっちゃった
今日 は だいぶ 長いこと
語って しまいました ・・ (^^;
しつれい しました 〜
Posted by 富永美樹 at 20時02分