2013年01月14日(月)
疲れた・・ [おシゴト]
いや 〜
すごい 雪 でした ・・
その 雪の中
打ち合わせ で 赤坂 へ 行かねば ・・
迷った ん だよね
でも
タクシー 呼んでも 来ず ・・
「 電車 止まったら 帰ってこられない ・・ 」
それも 超 不安 。
「 確か ウチ の 車
四駆 だから そこそこ の 雪 なら
大丈夫 って 言ってたな ・・ 」
う〜ん ・・
迷った 挙句
12時すぎ 車 で 出発
早め に 出て
ゆっくりゆっくり 行こう 作戦
「 あぁ ドキドキ する 」
いつも の 幹線道路
みんな 時速 20キロ弱 ・・
まさに みんな が
ゆっくりゆっくり 行こう 大作戦中 ・・
「 遅いけど まぁなんとか これなら 行けそう ・・ 」
しかし 。
山手通り を 渡ったところ で
車列 は 突如 ストップ 。
しかも 10分 たっても 全く 動き なし 。
「 やだ 〜 どうしたの 〜 」
前方 の 坂 を 見ると
道 の 真ん中 に
ハザード 出して 止まってる 車 が 何台 も ・・
吹雪 の 中
それ を 押してる 人たち も 見える
「 坂 登れなくて スタック してるんだ ・・ 」
どうしよう どうしよう ・・
そのまま もう 10分
どうしよう ・・
まさか こんな 3車線 の 道路 でも ダメ なんて
そこから 5分ほど 待って 決めた
「 電車 で 行こう 」
この坂 が 上がれても
この先 の 坂 あと 2つ
同じ 状況 かも ・・
坂 の 登り口
なんとか 道 の はじ に 車 を 寄せ
パーキングメーター に 車 を 入れ
中目黒駅 へ 走る
六本木駅 で 降り
交差点 で タクシーさがし 。
しかししかし 。
スタッドレス はいてる タクシー が 3台
前方 の 下り坂 で 立ち往生
「 お客さん この道 ムリ だね 」
ズルズル 滑りながら Uターン
大通り から 赤坂 を 狙う ことに
「 スタッドレス はいてても
ブレーキ かけるとき が コワイ ん だよね 」
運転手さん の 言葉どおり
ちょい下り坂 の 信号待ち で 必ず
「 ズルズルズル ・・ 」
左方向 へ 車体 が 滑る
「 あたし のが コワイ ん ですけど 」
思っても 言えず 。
その後
6回 も バック して 切り替えして を 繰り返し
タクシー は
なんとか 大通り へ 出ること に 成功
「 やりましたね 〜 ! 」
「 いや 〜 よかったね 〜 ! 」
車内 に 生まれる 妙な 連帯感 ・・ 。
数時間後 。
打ち合わせ が 終わり
急ぎ 車 の もとへ
目の前 の 坂 を あがり
大通り から 大通り ・・
大渋滞 で
いつも は 10分ほど の 道 が
1時間 ・・ それでも
「 着いた よ 〜 」
ハード すぎた 今日 1日 を 振り返りつつ
喜び と ともに
最後 の 角 を 曲がった 途端 。
「 アレ 進まない ・・ 」
ギュルギュルギュル ・・
折れた 。
もう 心 が 折れました 。
「 家 に いるなら 来て 〜 」
オット を 呼び出し 。
しかししかししかし 。
「 ズルズルズルズル ・・ 」
わぁ 後ろ ぶつかる ・・
結局 家 の 手前
最後 の 10メートル
ご近所 の 4人 の 雪かき中 の お父さん ・・
押してくれたり
雪 かいてくれたり
指示 出してくれたり ・・ 。
結局
30分 以上 も つきあって いただいて しまいました
トホホ ・・
雪の中 本当に 申し訳なく
情けない 気持ち で いっぱい の 私 に
「 いいの いいの
困ったとき は お互い様 ! 」
ほんと に 困ってた から
泣けた 〜〜〜
明日 お菓子 持って
お礼 に 行こ
ていうか 明日朝5時 の
迎え の タクシー
ちゃんと 来るかな ・・ ( 不安 )
てな ワケ で 明日 は
「 はなまる 」 生放送 です (笑)
Posted by 富永美樹 at 22時31分