2013年01月20日(日)
ひさしぶりの 1号通信 [タロー]
今日 は お休み で
ハハ が タロー に 会いに きてくれました
タロー
力ふりしぼって 立ちあがり
歩きました
3m ほど だけど
歩きました
大好き な 「 おばあちゃん 」 に
いいとこ 見せられて よかったね
すごく 頑張ったね
今は グッタリ ・・
眠っています
ということ で
ひさしぶり の 1号通信 です
正直 ・・
何も いい 報告 が できない ので
書く 勇気 が なかなか 出ず ・・
でした
そのような中
たくさん の お守り や お手紙 ・・
事務所 や 「 はなまる 」 あて に
送ってくださった みなさま
本当に ありがとうございます
タロー の 部屋 の 上 に
タロー を 見守っていただける よう
置かせて いただきました
↑ 1ヶ月前 の タロー ・・ 。
他 の ワンちゃん も きっと そうであるよう に
タロー も
「 自分 に かかわる 言葉 」 は
しっかり 理解 しています
さらに
いつでも 飼い主 の 表情 を じっと みつめて
私たち の 考えていること を
くみ取ってくれる ・・
もしくは くみ取ろう と 努力 する ・・
そんなコ です
飼い主 が 言うのも ナンですが (笑)
なかなか 賢い 犬 です
病 に かかってからも
できていたこと が できなくなったり
できないこと が また 増えていったり しても
その都度 1号2号 で 話し合い
編み出した 解決策 を
言葉 や 表情 や 声 の トーン で
タロー に 伝え
でも うまくいかなかったり
やっぱり ちゃんと 伝わりきらなかったり ・・
それでも
話しつづけ 見せつづけ 笑いかけてる うちに
タロー は 理解 してくれた
そうやって なんとか ・・
まもなく 半年 に なる 闘病生活 を
少しでも 快適 に すごせるよう
タロー も 私たち も お互い
楽しみながら 努力 してきた と 思います
そんなコ だから
今 の 自分 の 状態 を
不本意 に 思っている かも しれません
ヤツ も 男 です
きっと プライド(笑) も あります
だから こまかく は 言いません
でも
どんな 姿 に なっても
どんな 状況 に なっても
あなた は ずっと
私たち の かわいい タロー です
できないこと ばっかり に なっても
安心して
甘えて いいんだからね
お守り と メッセージ
本当に ありがとうございました
1号 と 2号 の
チカラ! にも なりました
感謝 の 気持ち を こめて ・・ の
1号通信 でした
さて 〜 22(火) は 「 はなまる 」 です
年末年始 食べすぎた 私 には
なかなか ピッタリ な 企画 ・・
でした (笑)
Posted by 富永美樹 at 22時21分 パーマリンク
2013年01月16日(水)
ホントのトコロ [おシゴト]
今日 は 朝 から 1日 ロケ ・・
帰り が 少し 遅くなった ので
夕はん は あっさり 「 うどんすき 」 。
と
いただきもの の 高級タラバガニ ・・
缶 。 (笑)
うどんすき の 中 の 鶏ムネ肉 を
「 いいな 〜 」 顔 の
タロー の ベッド に 運びつつ の 夕はん ・・
そして 昨日朝 は 「 はなまる 」 でした 〜
( 早朝迎え の タクシー 無事 来た ・・ )
そして その後
オット の バンド の 記者発表 の 司会 を するため
渋谷 の ライブハウス へ ・・
最初 オファー が あった時 は
「 経費削減 か ? 」
ちょっと オモシロかった ものの
これ に 関しては
私なり に 葛藤 (笑) が ・・ 。
夫婦 で 番組など に 一緒 に 出たり も しますが
基本 2人 の 間 で
お互い 個人 の 仕事 には 立ち入らない
というのが なんとなく
暗黙 の 了解 に なっていて 。
お互い そう 大そうなもん では ないけど
音楽 と アナウンス という
それぞれ の 専門分野 に
部外者 が 口 を 出すべき じゃない ・・
オット も ヨメ も
ずっと そうやって 結婚生活 を 送ってきた ので 。
「 その ルール に のっとる と
ヨメ が 司会 は
ルール違反 な 気 が する ・・ 」
実は 断ろうかな と 思ってました
ミュージシャン として
公 の 場 ・・
カメラ の 前 に 立つ で あろう オット の 横 に
自分 は いるべきじゃない と 思うし
あんまり いたくない ・・ (笑)
オット に 相談 すると
「 オレ も どうか と 思ったから
メンバー が 1人 でも NO と 言えば
「 なしで 」 って 伝えた 」 と 。
・・ 結果
司会 を させていただくことに なりました (笑)
オット が 信頼 し
ヨメ も 仲良く してもらってる 3人 が
「 まこと の ヨメ で 」
って 言ってくれてる ん なら ・・
断れません 。 (笑)
ありがたく ・・
仕切らせて いただきました
という ワケ で
結成25年 の 再始動 ・・ 。
「 再始動 」 ・・
誤解 を 恐れず 言えば ( だから 最後まで 読んでね ・・ )
ヨメ は 正直 ・・
どっちでも よかったんだ ・・
オット は 穏やか で 平和主義 の 人 で
( なにせ 一番 共感 する 動物 が
「 マウンテンゴート 」 です
気になったら 調べて ください ^^; )
20年以上 お世話 に なっている 所属事務所 の ・・
決して 小さくはない 組織 の 一員 として
そして
喉 に 問題 を 抱える ボーカル を
後ろ から 支える 者 として
「 無理 には 活動 したくない 」
ずっと 言っていた ので 。
あぁ そうなんだな と 。
そういう 気持ち なら ね ・・ と 。
でも
「 四半世紀 」 という 区切り の 年 に
メンバー みんな で 「 やりたいね 」 って なって
それを
「 やっていいよ 」 って 後押し してくれる
愛ある スタッフ と ボス の いる 事務所 の
オット が 一員 で あること ・・
妻 と して 改めて
感謝 しなければ ならない と 思いました
もちろん その 後押し は
表 に 出ないような もの も 含め
組織 の 1人 として
各々 が きちんと 仕事 を してきたから
いただけた 後押し の はず です
そんな 色々 な 思い が 頭 を よぎる 中
久しぶり に 聞いた
生歌 生演奏 の 「 シングルベッド 」
じ〜ん と きました
生 は やっぱり
迫力 も せつなさ も 桁違い
なんか
キュンキュン した (笑)
あの頃 を 思い出しました あはは 。
というワケで
結論 としては
せっかく の 記念 の 年
楽しんで な 〜
・・ でしょうか 。
Posted by 富永美樹 at 22時43分 パーマリンク
2013年01月14日(月)
疲れた・・ [おシゴト]
いや 〜
すごい 雪 でした ・・
その 雪の中
打ち合わせ で 赤坂 へ 行かねば ・・
迷った ん だよね
でも
タクシー 呼んでも 来ず ・・
「 電車 止まったら 帰ってこられない ・・ 」
それも 超 不安 。
「 確か ウチ の 車
四駆 だから そこそこ の 雪 なら
大丈夫 って 言ってたな ・・ 」
う〜ん ・・
迷った 挙句
12時すぎ 車 で 出発
早め に 出て
ゆっくりゆっくり 行こう 作戦
「 あぁ ドキドキ する 」
いつも の 幹線道路
みんな 時速 20キロ弱 ・・
まさに みんな が
ゆっくりゆっくり 行こう 大作戦中 ・・
「 遅いけど まぁなんとか これなら 行けそう ・・ 」
しかし 。
山手通り を 渡ったところ で
車列 は 突如 ストップ 。
しかも 10分 たっても 全く 動き なし 。
「 やだ 〜 どうしたの 〜 」
前方 の 坂 を 見ると
道 の 真ん中 に
ハザード 出して 止まってる 車 が 何台 も ・・
吹雪 の 中
それ を 押してる 人たち も 見える
「 坂 登れなくて スタック してるんだ ・・ 」
どうしよう どうしよう ・・
そのまま もう 10分
どうしよう ・・
まさか こんな 3車線 の 道路 でも ダメ なんて
そこから 5分ほど 待って 決めた
「 電車 で 行こう 」
この坂 が 上がれても
この先 の 坂 あと 2つ
同じ 状況 かも ・・
坂 の 登り口
なんとか 道 の はじ に 車 を 寄せ
パーキングメーター に 車 を 入れ
中目黒駅 へ 走る
六本木駅 で 降り
交差点 で タクシーさがし 。
しかししかし 。
スタッドレス はいてる タクシー が 3台
前方 の 下り坂 で 立ち往生
「 お客さん この道 ムリ だね 」
ズルズル 滑りながら Uターン
大通り から 赤坂 を 狙う ことに
「 スタッドレス はいてても
ブレーキ かけるとき が コワイ ん だよね 」
運転手さん の 言葉どおり
ちょい下り坂 の 信号待ち で 必ず
「 ズルズルズル ・・ 」
左方向 へ 車体 が 滑る
「 あたし のが コワイ ん ですけど 」
思っても 言えず 。
その後
6回 も バック して 切り替えして を 繰り返し
タクシー は
なんとか 大通り へ 出ること に 成功
「 やりましたね 〜 ! 」
「 いや 〜 よかったね 〜 ! 」
車内 に 生まれる 妙な 連帯感 ・・ 。
数時間後 。
打ち合わせ が 終わり
急ぎ 車 の もとへ
目の前 の 坂 を あがり
大通り から 大通り ・・
大渋滞 で
いつも は 10分ほど の 道 が
1時間 ・・ それでも
「 着いた よ 〜 」
ハード すぎた 今日 1日 を 振り返りつつ
喜び と ともに
最後 の 角 を 曲がった 途端 。
「 アレ 進まない ・・ 」
ギュルギュルギュル ・・
折れた 。
もう 心 が 折れました 。
「 家 に いるなら 来て 〜 」
オット を 呼び出し 。
しかししかししかし 。
「 ズルズルズルズル ・・ 」
わぁ 後ろ ぶつかる ・・
結局 家 の 手前
最後 の 10メートル
ご近所 の 4人 の 雪かき中 の お父さん ・・
押してくれたり
雪 かいてくれたり
指示 出してくれたり ・・ 。
結局
30分 以上 も つきあって いただいて しまいました
トホホ ・・
雪の中 本当に 申し訳なく
情けない 気持ち で いっぱい の 私 に
「 いいの いいの
困ったとき は お互い様 ! 」
ほんと に 困ってた から
泣けた 〜〜〜
明日 お菓子 持って
お礼 に 行こ
ていうか 明日朝5時 の
迎え の タクシー
ちゃんと 来るかな ・・ ( 不安 )
てな ワケ で 明日 は
「 はなまる 」 生放送 です (笑)
Posted by 富永美樹 at 22時31分 パーマリンク
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