2015年04月10日(金)
帰ります!が… [おシゴト]
関西は … 神戸での
4日間の お仕事が終わり
現在…
東京へ 戻っている最中…
年によって 場所は違うものの
( ちなみに 昨年は
京都 でした )
8年も 司会を させていただいている
コンベンション で
スタッフの皆さん も 顔なじみの方 ばかり…
再会を 喜びつつ
一生懸命な スタッフの皆さん と
話し合ったり 反省したり しつつ
一緒に ひとつのものを 作りあげていく…
その感じが 大好き で
そして 毎年…
勢いのある会社 は
やっぱり 社員の皆さんが 素晴らしいな と
私も 勉強させていただくことが たくさん m(__)m
そして 皆さん
本当に 優しい…
I love 英雄♪ (笑)
半日 … 空き時間が あったので
散歩したり も してみました♪
今日は これから
東京に戻って あと 一仕事…
クイズ番組の 収録へ〜
脳みそ…
あとちょっと がんばれ〜 (笑)
Posted by 富永美樹 at 17時05分 パーマリンク
2015年04月07日(火)
見知らぬアナタへ… [おシゴト]
昨日は 番組の打ち合わせ などで
朝から バタバタしてて
夜8時前… 出張のため乗った 新幹線の中で
ようやくちゃんと ゴハン…
そして ネットで
夫のコメントを 読みました
さらに 車内で 2時間半ちょい…
暇だったので ついつい
その記事についてる 読者の方のコメント を
見てみました
普段は
読みたくないこと 読んじゃうかもしれないから
絶対に 手出さないトコ なんだけど
ブログ更新するほどの 元気もなかったので
ついつい…(^-^;
へ〜
こんな時でも 心ないコメント する人も いるんだな…
思ったけど
でもそれはいいの
その人にしたら しょせん 他人事だし
色々な人がいて 色々な考えがあって当然 だから 。
読んでも 不思議なほど…
私の心は 「鉄」 になってしまったのでは? (^-^;
…と思うほど
傷つかない
ただ ひとつ…
ボーカル 歌えなくなったら
バンドメンバー 食えないよね
だから泣いたんだろ (笑)
っていうコメントは
なんだか 稚拙だなぁ (^-^;
と思った
今回のようなこと でなくても
活動休止とか 解散とか
色々な理由で バンドの活動が止まる
ということは あるけど
そんなこと 心配してたら
みんな ボーカルしか できなくなっちゃう (笑)
自分は 声で 勝負したい…
自分は メロディーを 奏でたい…
自分は リズムで バンドの音を支えたい…
いろんな人がいて いいじゃんか〜
それが 個性だ
そして その個性たちが ひとつになった時
素晴らしい音楽が 生まれるのでしょう?
さらに言うと
ドラムを 選んだ段階で
もしかして いつか
何らかの理由で
叩けなくなる時も 来るかも…
当然 そんなことは覚悟の上
ドラムを 選んでるはず
それでも 自分が自分を 最高に表現できるのは この楽器だ
と信じて
ドラムを 選んでるはず
さらにさらに言うと
当然 そんなことは覚悟の上
私も ドラムを叩く人を
夫に選んでます から (笑)
この方の コメントの通り なら
ウチはもう
15年 「 食えてない 」
ってことに なっちゃう (笑)
結婚17年…
バンド活動が 休止になったの
結婚して2年目
とかだから (笑)
とにかく!
やってみたことも なってみたこともない
何もわからないであろう人 に
ご心配いただかなくても… (^-^;
です (笑)
多分 そんなこと 書いてる人 より
私
よっぽど 強いです
ふ〜
私としたことが…
ちょっとだけ
取り乱してしまいました
あはは
てなわけで
昨日夜から イベントの司会 の お仕事で
関西 に 来ております
今日は朝から 打ち合わせ→リハ→本番 と
1日中 ホテルの中…
そして
明日も あさっても しあさっても
全力で 頑張る…
…それが お仕事☆さ
Posted by 富永美樹 at 22時56分 パーマリンク
2015年04月04日(土)
頑張れ1年生! [つぶやき]
つんく♂さん の ニュース…
驚いた方 も 多いと思います
昨年の10月…
手術のあと
つんく♂さんの奥さん から
その事実 を 告げられました
命より 大切なものなど ないのだから
選択肢 は 当然
ひとつしか なかった…
ということは わかっていても
ボーカリスト が
命か声か の 選択をしなければならない…
その瞬間の
つんく♂さんと家族の気持ち を 想像するだけで
胸が引き裂かれるような 思いでした
話を聞きながら
一緒に泣くことしか できませんでした
夫は 常々
「 つんくの ボーカルを 引き立たせるような
ドラムを 叩きたい 」
と言っていました
作詞を するときは
「 つんくの声を イメージしながら書く 」
とも言っていました
高校生の頃
つんく♂さんに 出会い
その才能に 惚れて 一緒に 夢を追ってきました
つんく♂さんの背中を 見ながら
ドラムを叩くことが
夫にとって
きっと 最高の幸せだったと 思います
ですから
夫の気持ちは 察するに余りあるものが ありました
その日以来
ふたりで家にいても
あまり 会話がない日が 続きました
何を話していいか
わからなかった…
たぶん ふたりとも
つんく♂さんの歌を もう聞けない という事実を
なんとか受け入れなくては と
必死だったのだと思います
私にできることは ただ
夫のそばにいる…
それだけでした
一緒にごはん食べて お風呂入って
散歩したり 薪集め したり…
いつものことを
いつも以上に 楽しくする…
時折 襲ってくる
やるせなさや 空しさに 耐えながら
そうやって 半年近く
心の中で 手と手を取り合って
日々を 歩いてきた気がします
手術後 1ヶ月ぐらいして
つんく♂さんに お会いする機会が ありました
笑顔だった…
なんて 強い人なんだろう…
頭が下がりました
3人の子供たちも 笑顔でした
しかも 子供たちが
前より すごく しっかりしてた
お父さんの助けに なりたい…
小さいながら 一生懸命 考えてるんだなぁ
おばちゃん 感動しちゃったよ (笑)
そんな家族に 支えられて
つんく♂さんは
まだまだ 色々な可能性を
私達に見せてくれると 思います
新しい スタイルで
新しい 人生を歩いていく 夫の親友へ
最大のエールを…
from まことヨメ
Posted by 富永美樹 at 23時51分 パーマリンク
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