もんすご悪い本 [本] 2011年09月04日 (Sun)
マネージャーに借りて、読んでる本。
『悪の教典』上下巻 貴志裕介著
もー、もんすごい悪いですが、むっっっちゃ面白いです。
前、学校モノの本読んでるって書いたやつです。
撮影の合間や移動中に読んでおりますが、本当に悪です。
今、下巻に突入したあたり。
若かりし頃は、映画でも本でも、ハッピーエンドじゃなきゃ嫌!!
って思ってたけど、大人になったんですかね、ダークなもののわびさびがわかるようになりましたね…
やー、これはどうやって終わるんでしょ。
勧善懲悪、わかりやすいハッピーエンドが本当は好きだけど、この本に関しては、わかんないですね。
全部読み終わってからブログに載せようと思ってたけど、今日ずっと待ち時間に読んでてどんどん盛り上がってきて、マンションに帰ってからも読んでて、一息ついて今、思わず載せちゃいました。
話変わるけど、今日はドラマのシーンの、自分的な山場を越えたので、若干気が軽いです。
家で、走り込みながらセリフを身体に叩き込んだのが功を奏したかな…
Posted
by えりんぎ
at 00:05