印象派を超えて [絵] 2013年11月05日 (Tue)
国立新美術館に『印象派を超えて 点描の画家たち』を観に行ってきました。
美大卒のくせに印象派〜新印象派とか全然勉強してなくて、なんとなくモネやゴッホは好きだったんだけど、(子供の頃はキュビズムやシュルレアリスムばっかり好きだったんだよ…)ゴッホの色彩はこうして生まれたんだ〜とかとても勉強になりました。
スーラの発明はすごいと思ったけど、頭が痛くなったよ。いやすごいよ。
あの点描が、私たちが中学の美術で習ったあの補色関係だって事、初めて知ったよ。。。美大卒のくせに。
まあなんてことはさておき、単純に素晴らしい絵がたくさん観られて良かったです。
本やテレビやネットで色々見られる時代だけど、やっぱり本物に触れると感動の大きさが違いますね♪
入ってすぐの、モネの森の中の絵は、ずーーーっと見入っちゃったなぁーーー。
食欲の秋、スポーツの秋(楽天優勝をテレビで観ただけ←おい)に続き、芸術の秋もちゃんとできました(^_^;)有名な画家の作品が来る美術館っていつも激混みだから、躊躇してたんだ。朝だからか空いててラッキーだった☆
今は家にあったゴッホの本を読み返しているので、今度は、モンドリアンがなんでああなったのかをもっと詳しく調べてみようと思いました☆
Posted
by えりんぎ
at 09:52
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