何か手に入れたいなぁー。
何かを自分の物にしたいなぁー。

一人ほっとくと我欲が暴走。


欲しいものはたくさんあるけど、まずはちまちま税金払ったりして、国民の義務やらなんやら果たして地に足つけて、生きていこうじゃないか。

たくさん大切なもの持ってるし


いつか私だって。


って夢を見ながら生きていこうじゃないの。


全然関係ないけど、四季ってすごいねぇー。

夏は夏モードだし冬は冬モード。


夏は夏がいいと思うし、冬は冬がいいと思う。

自分が望んでなくても望んでも、季節は巡ってもうすぐ夏だよ。スピーディー！


地球は回ってて、私やあなたは生きてるね。


生きてるから色々あるね。

生きてなかったら色々ないもんね。


ああ嬉しいね。


生きてて嬉しいね。


笑おうぜ、ワッハッハ。


写真はもっと関係ない、友達の女優、伊藤麻実子ちゃんが送ってくれたプレゼントと、妊婦なイトコちゃんが送ってくれた四つ葉のクローバーのピアス☆


ありがとサンキュー♪

ネットすごい！
もうTwitterに返事が来ました。
おばの“ケチケチ虫”の話、絶対これだと思う。

『馬子とやまちち』

『しんぴょうさんのお化け退治』


“ケチケチ虫”じゃなくて“カチカチ虫”なのね。

私が子供だったから勘違いしてたのか、信楽ではケチケチ虫なのか…？

そして、釜に入るのは虫じゃなくておばけや妖怪なのね。かなり勘違いしてました。

釜の中で寝てしまったおばけを退治するために、カチカチと火をつけたら中のおばけが“カチカチ虫が鳴いてる”って思うのね。

「なんのむそ〜」

は一体なんだったんだろう。オリジナル？！

「今夜はぬくといからして」って…


おばに聞けたらまた報告します。

蒸しますね。

湿度がめっちゃ高くて、くせ毛がくるんくるんです。

蒸す蒸す蒸す…


とつぶやいていたら、昔、小さい頃に私のおばがよくしてくれたお話を思い出した。

「今夜はぬくといからして、ケチケチ虫が鳴く」

というふうに始まる話。信楽訛りで。

「今夜はぬくといからして、ケチケチ虫が鳴く。むすむすむすむすむす…」


たしか、ごはんを炊くお釜の中に紛れ込んでしまった虫の視点で語られている話だと記憶しているんだけど、火打ち石のカチカチいう音を“ケチケチ虫”の鳴き声だと思っているお釜の中の虫。

火を付けられ、だんだんお釜の中が暑く蒸されて中の虫が“むすむすむす…”と鳴くと、ごはんを炊いていた人間がお釜から聞こえる虫の声に気付いて

「なんのむそ〜」

と言いながら蓋を開ける…(多分全体的にだいぶ違うと思う)という話。


その「なんのむそ〜」の言い方が、四谷怪談の「いちまいたりな〜い」とか、口裂け女の「これでも〜？」みたいなニュアンスで、子供の私はおばの「なんのむそ〜」(私がお釜の中の虫で、おばが蓋を開ける人間役)が大好きで、キャーキャー言って喜んで、何度も何度もその話をしてもらっていたことを思い出した。


この話、なんだったんだろう…信楽ではメジャーな話なのか？

「ケチケチ虫」で検索しても出てこなかった。

まさか知ってる人いますか？！

今度おばに会ったら聞いてみよう。

おばは80代、元気です。


ps.“一枚足りない”のは、皿屋敷でした！(笑)