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2007/10/26(金)

つづき

さっそくらいの元へいく。

が、しかしらいは
夢の中だった。

とりあえず私は
なんとかこんにゃくを食べて
イルカの元に戻った。

『(イ)どうだった?』

「(私)らい寝てた。」

『そうか……』

ハマで有名ないるかは
悲しそうに遠くをみつめていた。
あまりにその場が
暗くなってやだったから
励ますことにした。

「大丈夫だって。
明日になったら、きっとむか『いいんだ。』

「え?」

『いいんだよ。もう。

俺はもう忘れられたんだ。所詮こんなもんさ。ぬいぐるみの人生なんて。。いつかはやってくる運命だったんだからな。おまえはよくやってくれた。ありがとな。』

<*)>=<¥(`´)バキッ!!

「ばかやろうッ!おまえが諦めてどうすんだ。」

『……ッ』

「たしかに。らいはこないかもしれない。だからって人生終わったわけじゃないだろ。
もし、、もし
こなかったら私の仲間になればいーじゃないか。いろんな道はあるんだ。明日までまってみようぜ。」

『…そう……だな。おまえっていいやつだな。。見ず知らずのおれを………(泣)』

「泣くなって。笑ったほうがたのしいよ。」

「『あははは。』」

そして私たちは
いったんわかれ
寝ることにしました。

朝おきると
うっかり寝過ごし
時計はお昼をさしていて

急いで机のしたに
むかいました。

しかし
彼の姿は

ありませんでした。

ー《イルカいるか》完ー

2007/10/26(金)08:43
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