試写会さん。 [日記] 2012年08月19日(日)
こんばんは!
一昨日は、
映画「悪の教典」の試写会にいってきました!
まだ公開試写会ではないのですが(>_<)
出演者として私もいってきました。
まだ内容言えないので、
ほどほどに感想を話させて頂きます。
一言、
すごい。
迫力が半端なかったです。
改めて、
三池崇史監督の凄さを実感させていただきました。
題名や予告の通り、
この映画はとても恐ろしく残酷な内容です。
でも、
恐ろしい残酷な内容も含まれてる映画なのに、
見た後すっきり?しました。
なんだろ。
見終わったあと不思議な気持ちでした。
色々な意味ですごく深かったです。
この気持ちは試写会の後
直接三池監督にも伝えました。
伊藤英明さん演じるハスミン(蓮実先生)、すごかったです。
あのなんとも言えない恐ろしさは
伊藤英明さんにしかできないとおもいます。
なんだろ。
普段ほんとに伊藤さんは良い方で
初日からたくさんみんなに声をかけてくださいました。
その伊藤さんからあの冷酷な表情が想像つかなくて。
これが演技なんだな。
って当たり前のことを凄く深く感じました。
表情がほんとに、すごかったです。
さっきから、
すごい、すごいという単語の連発ですいません。
でも、
私にはあの不思議な感覚をなんと表現していいのかわかりません(>_<)
とりあえず、
映画を見てるとき手足に鳥肌が終始たってました。
猟銃を使うシーン…
ほんとに頭にまで痺れがくるほど恐ろしかったです。
そして、
映画を見ながら現場での思い出も同時に浮かび上がってきました。
内容は恐ろしいですが、
現場はとても暖かかったです。
朝方まで撮影が続く日もありました。
撮影の合間ウトウトしてしまい、
スタッフの方に
楓子ーーーーーーー!!!(私の役名)
と大きな声で呼ばれ
はい!!!!!!
と返事をし
元気を頂いたこととか…( ̄▽ ̄)笑
楽しいシーンは現場の雰囲気もすごく明るかったです。
シュールなシーンは
スタッフさん、キャストみんな一致団結して本気で集中しました。
この現場でたくさんのことを学びました。
人生で初めての新しい世界観なので
すごく刺激を受けました。
改めて完成した映画を見て、
ものすごい達成感を感じました。
まだまだ反省点はたくさん見つかったし達成感を感じれるほどの結果ではないかもしれないけど自分の中でその時全力でやれたのでよかったです。
この映画は是非見て欲しいです!
私がもしこの映画の出演者ではなく
視聴者だったら二回見ます。
一回目のとき不思議な感覚になったので、
もっかい見てもっとこの映画を追求したい!って思いました。
みなさん、
11/10の公開日を楽しみに待っててください。
わたしの誕生日の3日後!笑
ほんとに、
この映画に関われたこと。
感謝しきれません(>_<)
ほんとにありがとうございました。
この感想、
一切盛ってません!笑
ほんとにほんとに衝撃を受けました。
以上です。
では。