REAL. [日記] 2013年03月19日(火)
一足お先に、ドラマ「ラジオ」の完成DVDを頂いたので見ました。
たったいま、
見終わったところ。で。す。
自分の役を重点に置いて自分へのダメ出しをしながら、
物語を一視聴者として見ました。
自分が想像してた映し方と全然違かった。
すごく
リアルが映し出されてた。
自分の反省点は、、、
言い出したらキリがない。
とりあえず、
自分のなかでのイメージと画面を通して映し出されるものは全然違う。
ということです(´・_・`)
いつも学んでることなのに。
甘いですな。
でも、唯一。
自分を褒めてやるとしたら…
ちゃんと、この物語のリアルの世界に生きられてたんじゃないかな?
って。思ってます。
このドラマの中で
作り笑顔は一度もしてません。
ぜんぶ本物です。
涙も本物。
表情も本物。
ほんとに全部が本物。
それだけは自信があります。
今回、セリフへの反省点が多かったから…
リアルな本音を伝えるシーン…
ちゃんとこれで伝わるかな?
ってすっごくすっごく不安。
でも、見てください。
なにも嘘のない、リアルな女川の現状を見てください。
着実に前へ前へ前向きに進んで行く姿を見てください^ ^
岸監督、脚本を書いてくださった一色さん、原作の某ちゃん、スタッフの皆さん、キャストの皆さんに改めて感謝です^ ^
私にしっかり日本人として震災に向き合うことを与えてくださったことに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
素敵なドラマでした。
思ったことをだだだだぁーと書いてしまいました。
感謝。とか、軽く言ってません。
このブログだって一語一句
嘘がありません。
こんなことを言ってしまうくらい
本当の私の気持ちを伝えたいです。
長々としたブログ読んでくれてありがとうございました。
こんなに熱くなれるのって仕事だけかも。
と思う今日この頃でした(^-^)