ぼやぼやと。 [日記]
毎日同じ場所に通うのは
高校生以来だから多分6年ぶり。
そんなに毎日違うことしてたんだ。
6年って。
6年って。
6年毎日違うことしてるのだから
もっと記憶に色々あってもいいはずなのに
あんまりないなあ、って。
振り返ろうともしてないのに
適当に6年分振り返った気持ちになって
ああ、当たり障りのないように
生きてきたのだな〜と。
毎日同じことをするのは体が慣れてなくて
毎日違う気持ちになって
毎日少しずつ言い方が変わってる自分が
好きじゃ無くて、
修正かけようと思っても元々やってた事が
わからなくなって、
迷走中。
半分過ぎたっていうのにね。
昨日の公演はそんな6年前に出会った人も
見に来てくれたよ。
がんばれ、がんばれー。
がんばるんだ、いいや、
頑張らなくていいんだ!好きに生きるが良い!
そんな風に思う相手。
私が一人でぼやぼや悩んでる時にいつも
タイミング良く連絡くれて
根気よく、私を励ましてくれる人。
いつもありがとう。
よし!今日も公演!
2018/12/07 (Fri) 16:41
日菜子便り [日記]
先に生まれただけの僕
ありがとうございました。
ありがとうございました。
初めての先生。
ありがとうございました。
とか言いつつ放送はこれからなので
まだまだお付き合いは続きますが、
矢部日菜子先生ありがとうございました。
とっても可愛いお洋服沢山きて
沢山現場で他の先生に学校に何しに
来てるんだい?と問われましたが
日菜子先生はこれが普通だったので
授業をしにきてます、と。
まあそんなシーンがあるわけではなく
皆さんとの普段の会話の中でのやりとりですが。
ほんの少しずつですが日菜子先生は
成長していきます。
私は私なりに日菜子先生の成長と共に
勉強させてもらって学びました。
先生達の中では最年少
下手すれば生徒役の子の方が年齢が
近いかもしれない。
でも生徒役の方、ではなく
生徒役の子、と呼んでしまう、
ああ、先生してたんだな、と実感。
そんな状態での現場とってもそわそわしました。
気持ち的にはまだ生徒側なのに
みんなの前にたって他の先生達と同じように
振舞わなきゃいけない。
まだ私わからないので…じゃいけない。
ついこの間まで制服着てたのでなんだか
それもまたそわそわ。
ただ、日菜子ちゃんのお洋服はあまり
かっちりした服じゃなかったので
それに少しだけ助けられました。
しっかりしすぎなくていいのだなと。
ありのまま森川葵が感じるそわそわをそのまま
日菜子先生の慣れない不器用な感じに
活かしてみました。
先生を演じてみて、先生達がどれだけ
自分達のことを想っていてくれたのか
今更ながら感じました。
生徒のことを本当に想っていて
好きじゃないと出来ないお仕事だなと。
もっともっと自分が学生の頃先生の話しをきちんと
聞いて、勉強していればよかったなと
思いますが、今更思っても仕方のないこと、
ぜひこのドラマを見た今学生の子達が
少しでも先生の話しに耳を傾けてくれると
いいなと思いながら先生をやりきりました。
どうぞ、まだ少し先ですが10月クール
「先に生まれただけの僕」
現役学生の人も、先生も、
そして社会に出て働いてる人も
お父さんも、お母さんもみんな、
みんなの心のどこかにささるドラマです。
ぜひとも見ていただきたいです。
よろしくおねがいします。
矢部日菜子
2017/09/01 (Fri) 12:18
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