ラーメン屋での悲しみ [日々] 2009年09月12日 (Sat)
近所にけっこう並んだりするラーメン屋があって、なかなか美味しいのでたまに一人で行くんだけど、今日も食べたくなってまた行きました。今日はわりかし空いていました。
ぺろりと平らげ、さて出よう、と思ったら、カウンターの隣の空席のイスに、何かが引っかかっているではあーりませんか。
忘れ物かな??と思って席を立ち、その何かを取って、お店の人に渡してあげようと思ったら、お店のお姉さんに、
「おぼん、上げてもらえますか?」って・・・
私がそのまま帰ろうとしたと思ったらしい。ラーメン屋のカウンターで食べ終わったらおぼんを上げるのは常識だし、その忘れ物を渡した後上げようと思ってたのに。しかもその店たまに行ってるのに。他の常連の男の人には「また来て下さいね〜」なんて言ってるのに。私には「おぼん上げて下さい」かよ!!(悲)
まるで、宿題やろうと思った途端に親に「早く宿題やりなさい!」と言われた子供のようなしょんぼり感。
こんなささいなことで、心が「グニャン」としてしまう私・・・
贔屓にしてたけど、もう行ってやんない!!なんて気分。
まー月に1回くらいしか行ってない店なんだけど(笑)。
・・・なんて文章を書きながら電車に乗ってたら、全然行き先の違う電車に乗って、もう6駅も経過してた!!
くそ〜ラーメン屋め。
無駄ばかりの人生っすす酢。
Posted
by えりんぎ
at 15:22