権現の踊り子 [本] 2010年02月16日 (Tue)
一年前の自分は何をしてたのかな〜と思って過去のブログを見たら、某有名監督が撮る映画の撮影をしていたのですね〜。花粉と戦いながら。
今年はその映画は観られるでしょうか?楽しみです。
で、その頃の日記に「この本をまた読んでいる。読むと安心する」と書いてあったので、また読み返している。
町田康短篇集『権現の踊り子』。
『ふくみ笑い』とか、まじ悪夢です。ひどい。
で、またお風呂の中で読んでるんだけど、家の中で、湯船の中が一番暖かい(次がコタツ)ので、なかなか上がる勇気がなく、出たり入ったり追い焚きしながら平気で2時間くらい入りっぱなしになってしまう。
出たら出たで湯冷めの減さん。
でも早く寝たいので頑張ります。
最近、携帯に手芸屋で買ったタッセルをつけたら土俵みたくなった。
安野モヨコさん [本] 2010年01月21日 (Thu)
たまには好きなものについて語りましょうかね。
この間の模様替えで、本棚の位置を変えました。
と書きましたが、2日で元の位置に戻しました・・・。
やっぱり、元の状態がしっくりくるみたいです。
でも、やってみなくちゃわからないし、やらなきゃ満足しないこともあるから。。
でもそう簡単なものでもなくて、マンガや小説、写真集、台本やCDなどがギッシリ詰まった本棚、一度ぜ〜〜んぶ中身を出して、私の身長より大きいしすごく重いから、ずるずる引きずって移動。そんで再び中身を戻す〜〜〜
かなりの労力です。
中身は、マンガと本、半々くらい。
私はマンガが大好きですが、一番好きな漫画家は、安野モヨコさんですね〜〜。
高校生の時に雑誌「cutie」を読んでいて、その中で連載していて絵がかわいいな〜と思っていたのですが、他の作品も読んでみたら絵もストーリーも素晴らしくて、ファンになりました。
私はやっぱり『ハッピーマニア』が一番好きで、あんな素晴らしいマンガは他にないと思ってます。
何度読んでもすごいと思う。
『花とみつばち』もおもしろいし、『働きマン』もサイコー。『さくらん』は超泣けます。
どのマンガも、読むと元気でます。
彼女のマンガは、女の子なら誰でも共感できると思ってたら、ある友達は「わからない」と言っていた。(←そもそもあまりマンガを読まない子だったからか)人それぞれですが、私にはドストライクです。
写真は、庵野秀明監督との結婚生活を描いたマンガ『監督不行届』。
庵野監督ほどじゃないけど、私のまわりもなぜかオタクな人が多いです。。。てゆーかオタクじゃない男の人なんているのか?!だいたいオタクだよねみんな。
えっ、違う?
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