この間、ケイズシネマで唯野さんに久しぶりに会って(お母さんになった唯野さんに会うのは初めて！)、新刊『ほんとうに誰もセックスしなかった夜』を頂きました。

イッキに読んじゃった！

唯野さんの小説の女の子はいつも、小さくてかわいい。

かわいい唯野さんみたいな本です。

プラチナの発光。

って本当ね。活字がシュワシュワ染み込んでくるよ。

秋は肌が乾燥するけど、脳も乾燥するのかなぁー？


で、これは小説じゃないんだけど、ただ今撮影中のドラマ『科捜研の女』の研究室のセットの中にある、小道具の本！

科学の本や心理学の本など、色んな本が置いてあるので、撮影の合間にパラパラめくっていたら、ついに一冊読み切っちゃいました。

なぜか子供のしつけの本！

もし自分にいつか子供ができたら、こうやってしつけよう〜とか妄想しながら…いつかって、いつー？

今は、新しい台本を読んでお勉強していました。

朝は、『たのしいムーミン一家』を読んで、ムーミン谷に脳内トリップしてたよ。

昔はスノークのお嬢さんになりたかったけど、今はムーミンママに憧れている様子の、夢見がちな30歳独身女。

替え玉下さい。麺固めで…


あっ、食欲の秋も来た(^。^;)

入浴タイムに、頂いた本を読んだ。

面白かったー！

3入浴で読み終わりました。

『ぼくは勉強ができない』山田詠美

なんかいい、高校生のぼくと母と祖父。アンド登場人物。


京都に来てから、意外と本を読んでいるぞ。