こないだハート激烈ウォーマーのK（謎のユニット“ピーターパン”の相方）に、火鍋を食べさせてもらった。

もう、ヒナ鳥が口開けて待ってる状態。

栄養がまわるーまわるー

まわれーまわれー！


次の日は、事務所のTさんに、博多の水炊きを食べさせてもらった。

これもピヨピヨ言ってる状態。

みんなにあったかいを投入してもらって、まじで泣けるー！

ありがとう・・・ございます！！！


寒くなってきたので、お身体お気をつけて。

携帯調子よすぎ。

携帯かえたから、まだ使いこなせてなくててんてこまい。

でもいい感じー！

いい携帯に変えると、世界が変わるね！！


表参道のヘアサロンKINDの山本さん。前にも紹介しましたが

勉強好きのインテリで、いちいち色々面白すぎる。

自分で焙煎した珈琲を飲みながら読書をするのが至福の時なんだって！！！

彼は、若松孝二監督を非常にリスペクトしているので、今日も熱く語ってました。

全くチャラい部分が見当たらない、今時珍しいナイスな彼。

家が近所で、こないだ夜中、胸にでっかく「仁義」と書いてあるTシャツを着てランニングしてるところを目撃されてしまった。

すごい変な人だから、会いに行ってみてください。

髪はサラッサラにしてくれたよ！

若松孝二監督が亡くなった。


私たちに たくさんの 愛を 与えて下さった


素晴らしい方 でした。


私は、監督と新宿の小学校であった『実録・連合赤軍』のオーディションで初めて出会った時から、監督と過ごした時間、監督の言葉、全部覚えている。


オーディションでのっけからの全否定。


過酷な撮影現場。


クソ寒い雨上がりにほふく前進した後びしょ濡れで凍える私たちに「ヤワだなー」と言い放たれた時の殺意


監督の別荘に招いていただきあたたかい鍋をごちそうになり、お酒を飲みながら聞かせてくれたたくさんのお話。あの部屋の温度と湿度。全てがほどけて溶け出すほどの。


東京国際映画祭のレッドカーペットを全員で歩かせてくれた最高の思い出。


嬉しそうに私たちを何度も飲みに連れて行ってくれたこと。


監督のいる空間はいつも、とてもあたたかい。


あたたかい、あたたかい、本当にあたたかい人。


監督のおかげで、どんな過酷な現場だろうと耐えられる強い子になったよ。


特別な絆でつながれた同志ができた。


ダメダメで、甘々だった私たちに、厳しく指導して下さった。


映画のお芝居を教えて下さった。


監督の物言いはいつもひどいから、私はいつもたてついていたけど


でもその裏にあるどでかい愛を知っていたから、私は安心してたてついていました。


大好きなコーズィー。


自分の映画を撮る人。かっこいい不良な大人。


『実録・連合赤軍』のメイキングをまた観ました。


子供がおもちゃを欲しがるように、自分の物なんにもいらないから映画を撮りたいって おねだりして 自分の別荘ぶっ壊して撮った映画


あんなに心の底から震えるような体験 現場 参加できたこと


私は、本当に、幸せ者だ。


監督、また会いたかった。


大好きです。

Y子がトマト鍋を作ってくれた。

手づくり肉だんごが入ってて美味しかったんだけど、私が「肉だんご」と発するたびにY子の顔がムズムズしだして、しまいには吹き出した。

彼女は「ミートボール」のつもりで作ったらしい。

「ミートボール」

直訳すると

「肉だんご」

同じぢゃないか！！



…肉だんご、んめかったよ。