奥田恵梨華オフィシャルブログ オクダエリカ大作戦 Season3

続・G [つぶやき] 2009年06月18日 (Thu)

今日一日、ボケーーーっとして暮らして、ブログの存在も忘れるほどに放心して生きていたら、昨日の「G」の記事に、皆さんのたくさんのコメントが!!どうもありがとうございます。


“BABY-G”は上手い!と思いました。これから使おうと思います。


やっぱり、Gは皆の心をアツくしますね。


私は、3歳とかそのくらいのころ、家にある昆虫図鑑の「G」のページや、トンボのページ(トンボの顔のドアップ写真が載っていた)、ムカデ、ゲジゲジ・・・のような、ゲテモノ系のページばっかり眺めていたために、そこだけボロボロになっていたそうです。


実は好きなんじゃないの!?って感じですが、実際、野外でGを見かけたりすると、おそるおそる見ちゃいます。こわいもの見たさです。オバケ屋敷と一緒です。


でも、室内、特に自分の家の中にいると、激しくダメです。


無理です。


絶対に無理です。


あいつらは、飛ぶ。


わたしたち人間に向かってくる。



あんなに攻撃的でなければ、ここまで嫌いにならずに済むのに・・・。



・薄さ(これが第一です!)
・素材感
・テカリ
・速さ
・動きが読めない
・飛ぶ
・でかい
・向かってくる
・しぶとい
・家の中にいる
・顔が見えない
・無言(うわ凶悪!)



こんだけ強力な要素を持っている、しかも、名前が濁音ってね〜。最強。


こんな夜中になに喜んでこんなこと書いてるんでしょうね、まったく。


でも、コワイ話やキモイ話は楽しいです。




家で見つけて、それを取り逃がした日にゃあ、夜眠れません。


だって、寝てる間に顔を横断されたりしたら・・・!


って考えると、家出するしかないです。


Y子と住んでいた時は、彼女にスプレーでやってもらってました。でも、スプレーって、一度かけてもよけいに暴れたりしてね〜・・・


何がこわいって、「ヤツが体に接触すること」です。うをーーー!!!


前、セミが背中に入って来た時は半狂乱でした。


それがGともなると・・・と考えると、気を失いそうです。


奴らの存在をここまで否定してしまうのはどうかと思いますが、こっちに向かって突進してくる、飛んで来て体に止まる、という恐怖体験(小学生のころのおもひで)が、私をここまで過敏にさせるのです。あんな経験、二度としたくないもん。


でも私の父は、「Gかて、同じ生き物や。かわいいやんか」という思想の持ち主で、若い頃の下宿先の天井に住み着いていたGたちをペットだと思っていたような強者だし、母は、躊躇せずつぶすタイプ。いつぞやは、トイレに追い込んでドアを閉め、母vsGの密室タイマン勝負。


親は偉大です。


私もいつか親になったら、母のように密室でもGに立ち向かえる強さが得られるのでしょうか?それとも父のような悟りが・・・?狭い部屋にヤツと二人きりだなんて、考えただけでも泣きたいです。


そんな私ですが。


飲食店でのバイト中は違いました。


飲食店は、やっぱり、出ます。茶色いちっちゃいのや黒いでっかいの。


もし自分の家で出たのなら絶対にできないような事も、バイト中だとなぜかできてしまう不思議。


キッチンによく出没する茶色い方は、見つけ次第、簡単に手で「プチッ」とやってました。もし家なら、一瞬躊躇したのち、洗剤をかけたりするでしょう。(家で茶色いのは出た事ナイ)


一度、お客様のテーブルに食事を運んだとき、テーブルの下から黒くて超でっかいヤツが駆け出してきて、「ヤバい!」と思ったその瞬間、お客様に気付かれないようにそっと足で踏みつぶし、そのあと、落とし物を拾うようなしぐさでナプキンで拾い、何事もなかったように去りました。お客様には気付かれませんでした。


この時の自分は、接客業の神が降って来たとしか思えません。


なんてよくできたバイトなんだ。


今思い出してもかっこよすぎます。


やはり仕事となると、「ビシッ」と気合いが入っているからでしょうかね。


それが、丸裸の柔肌のドロドロ(デロデロ?ふにゃふにゃ?)の自分でいられるプライベート空間ともなると・・・


「ギャ〜〜〜〜〜!!!」


力抜けてるからなぁ、家じゃ。


人間の形してないよきっと。今日とか。


そう考えると、母は、毎日「母の仕事」をビシッとしているのですね。偉いなあ。




長〜くなってしまった。


梅雨でスッキリしない日々も、くだらない話で乗り切りましょう。


家に乾燥機がない人は、コインランドリーをオススメします。


世間の乾燥機の普及率がどんなもんか知らんけど、うちにはないので、うち基準で話します。


部屋干しじゃ、乾いたと思っても、着ていると臭くなったりするからね〜。


この時期、特に男性は、生乾きの匂いがする人がたくさんいます。電車とか。


やっぱ太陽と風に当てなきゃダメなのね。でなきゃ乾燥機。


めんどくさくても、もし徒歩圏内にコインランドリーがあれば、ぜひ。気分転換にもなります。(自分に言い聞かせてる)洗濯は自分の家でして、乾燥機だけ使います。


“服が乾く”って、こういう事か〜!!!って、思います。行くたび。


ダウニーの乾燥機用のシート、ちょっと高いけどいっぱい入ってるし、ふわっふわ〜になるから嬉しいよ。普段は箱を洋服ダンスに入れてる。ダウニーは好き嫌いあると思うけど。


タオルは乾燥機で乾かした方がふわふわになるし、たまにはコインランドリーに足を運んで、ただひたすら回る乾燥機をぢっと見つめる、積んである普段は読まないマンガ雑誌をパラパラめくる、などして、梅雨なりの楽しみ方をしましょ〜〜〜。


私はコインランドリーでセリフ覚えたりしたこともあります。


なんか、あの乾燥機のむわっとした匂いとか、いいんだよね〜〜〜。うるさいのに、静かで。


新しくもなく、古くもなく、でも清潔な、お風呂屋さんがやってるコインランドリーが好きです。管理が行き届いてて。


お風呂屋さんもいいよね〜。


あー収拾付かなくなって来たからまたね。


画像(240x320)

人間失格の奥田恵梨華と猫のヨル。

Posted by えりんぎ at 00:31

PROFILE

えりんぎ

奥田恵梨華

えりんぎ

1981年2月24日
とり年うお座O型


奥田恵梨華です。
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