『部屋干しの悲劇』〜最終章〜 [猫] 2009年03月18日 (Wed)
あ〜〜〜・・・
あ〜〜〜・・・・・
あ〜〜〜〜〜
う〜〜〜・・・・
う〜〜〜〜〜・・・・
う〜〜〜
飼い主は・・・、行ってしまった。
今度帰ってくるのはいつだろう。
着の身着のまま、木の実ナナってよ。
いやあの〜、はずしてくんないと困るんですけど〜〜〜。
その後ヨルは、なんとか自力で無事脱出。
その後戻って来た飼い主の皮膚を思いっきり咬み、なんとか怒りがおさまったのでした・・・
《完》
※この話はフィクションです。。
でも、咬まれたのは本当です!
この夜、一緒に寝ている時、パーカーの襟元についている金具をかちゃかちゃ齧ってるな〜と思ってたら、歯がすべって私の首筋をガブッ!!・・・。ギャーーー!!!(出血)
やっぱり、恥をさらした仕返しか???
いつも、カーテンなんかに爪がひっかかって、よくこういう「ブラ〜ン」な状態になるヨルですが、野生の血がどんどん薄くなってるのか、ヨルは全然爪研ぎをしないので、(爪研ぎ置いてるけどめったに使わない。たまーにカーペットでガリガリってやるていど)すぐ爪が伸びてしまうせいだと思われ。
猫飼いさんならご存知のとおり、猫の爪切りは、なかなか大変で・・・最近けっこうおとなしくなったけど。(うちでは人間用のお古の爪切りで切ってます。)
こういうアクシデントがあると、『吾輩は猫である』の餅食って踊る猫を見るようで、しばらく助けずに大爆笑して見守ってしまいます!(危険な時は助けるけどさ)ゴメンネ!!
そういや、初めて首輪つけた日も踊ったっけ・・・
グッジョブ、ヨル!
PS、この記事を書いてる今、ヨルが甘えて私のおなかの上にムルムル言いながら乗ってきて・・・
こんなにかわいいヨルなのに、こんな記事を載せちゃうなんて・・・なんて罪悪感はどこにもなく、『送信』♪
・・・・・。(殺意)