春の病。 [つぶやき] 2009年03月19日 (Thu)
春になると、いろいろむわ〜っとして、なんかみなぎって来て、なんか「咲きそう!」みたいな感じになる。
友は、「つぼみって、こんな気分なのかしら・・・」などと、ポエミーなことを口走る、そんなこわい季節。
今夜は外に出てもぬる〜〜い春風が吹いて、私はベランダで竹の子族を思う。
“竹の子族”というのは、私の世代じゃないので全然詳しいことは知らないけど、昔、原宿の“ブティック竹の子”という店名が由来らしい?代々木公園で派手な服を着て踊っていた若者たちの呼び名だったらしい。
でも、その“竹の子”ってゆー響きが、「なんか春になって踊り出したくなっちゃったよ」ってゆー、春になったからワラワラ出て来て公園で四つ打ちかけてツンツク踊る若者を彷彿とさせて・・・
そういうのも、“竹の子族”だよなぁ〜〜〜。
とかどーでもいいこと考えてみたり、私はもともと父親の影響か、日常的に“ダジャレ”を言う生き物なんだけど、それが春が近づくにつれ、頻度が増し、もうほぼ無意識にダジャレを言ってしまう。
無意識で、ごく自然に口から出てしまうものだから、自分も気付かないし、相手にもスルーされるしで、気付いていても、「なんてつまらないんだろう」とわかりつつも、つい言ってしまう、すごく下らない、そんな春の病。こわい。
でもっ!!
友達の赤ちゃんが産まれた!!!
おめでとう〜〜〜〜〜!!!!!
YATTAーーー!!!
VIVAーーーーーーーーー!!!!!
めでたい春の日だ〜〜〜♪
私は家で、喜びと祝福の舞を踊ろう。
Posted
by えりんぎ
at 00:05