さむいよ(´;ω;`) [日々] 2010年02月04日 (Thu)
今日は出かける時に、珍しく携帯を忘れた・・・
ゆうべ携帯の話をブログに書いたばかりですけど。
でも、携帯を持っているとついつい歩きながらでもすぐ携帯を開いてしまうけど、持ってないと色々まわりを見ながら歩いたりします。
でもなんか手持ちぶさただったので、バンザイをしてみました。
街を歩きながらバンザイ。
大してめでたいこともないけどバンザイ!
楽しいから笑うんじゃない、笑うから楽しくなるんだ!!
そんな感じで調子に乗って何駅分かてくてく歩いて帰ったら、予想以上に冷えたらしく、家でこたつに入っても全然体が温まんない!!芯から冷えてる感じです。
1時間くらいこたつに肩まで浸かって気絶してたらやっと温まったけど、天気予報見たら、寒い寒い寒いのね〜、ニッポン!
でも今日は立春なんですってよ。
ふがふふ。
昨日の残りの大豆を食べて寝よう。
この人は、こたつで寝てたらひげが生えてきた人。
ヨルは内! [日々] 2010年02月04日 (Thu)
そういや普通の日記を書いていない、節分なのに。
今日はいつもより長風呂すると決めたのでまた更新。
実は今、読む小説がなくて。。。(いつも風呂では読書)
今日は、もちろん豆まきしましたし、太巻きも食べました。西南西に向かって。
でも、普通の太巻きだとひねりがないので、ってひねる必要はないんだけど、というかその時かんぴょうが食べたくなかっただけなんだけど、海鮮巻きを買ってみたら、ウニやイクラまで入っていて・・・
私はウニイクラがそこまで好きじゃなくて、嫌いでもないんだけど気付かなくて、無言で食べながら、内心びっくりしていました。マグロだけかと思ってたから・・・美味しかったけど。
今じゃかんぴょうが恋しい!!
節分に恵方巻きを食べる習慣は最近では関東でもメジャーですが、うちは関西なので、たしか昔からやっていたような気がします。なんか家族で同じ方向を向いて無言でむしゃむしゃやってた記憶がある。しゃべっちゃいけないから笑わせたりしてね。
そして数え年の数だけ豆を食べました。
うちでは「鬼にもやろさ」と言って、一粒うしろに放り投げてから食べる習慣(これも関西?うちだけ?)があるのですが、今年は忘れてた!!
鬼にやらなかった!!
「毎年くれてたじゃんよ〜」と指をくわえてる青鬼さんの姿が(なぜか青鬼)頭にちらついてシャララ。
さっき目を離したら、ヨル(我が家の黒鬼さん☆)が、袋に残った豆をテーブルからぶちまけていた。
でも、「あら〜、ヨルも豆まきしてくれたの〜偉いね〜」と、ほめておきました。
笑いながら怒る人の顔で、豆を拾いながら。
携帯について [モノ] 2010年02月04日 (Thu)
ついにヤツもあいふぉんにした!!
さっき、友からメアド変更のお知らせが来た。
最近のヤングはみ〜んなあいふぉんだ。
私の携帯は、ごくフツーのやつだ。
よく落とすから水に濡れても大丈夫で頑丈なやつ(カシオの防水!)だ。今もお風呂だし。
長風呂だから便利だ。まだしばらくは変える気ないのだ。なんか手にフィットするんだ。
そういや今の携帯けっこう長いなぁ〜。いつもすぐ変えたがるのに。
なぜだか私と同じ機種を使っている人をたまに見かけると、だいたいけっこう年配の方ばかりです。WHY?見た目、地味。
それでうぃうぃのだ。使いやすいからうぃうぃのだ。なかなか気に入っているんだ。
でもホント、みんなあいふぉんなのね。
ちょっと憧れたりしなくもないけど・・・
ところであいふぉんてストラップ付けないよね。
付けられるの??ラバーなカバーは着けるみたいだけど。
私の携帯は一時ストラップだらけで収拾つかなかったんだけど、徐々に減ってきてホッとしている。もらった物全部付けてたから。。。
あんなに付いてたのに、今は5個になりました。(脱落者が出て)
前は何も付けないor付けるとしてもオシャレアイテム・・・だった(はず)のに。。。
自分を見失ってるのかなぁ〜、私。(違)
さいごに。
携帯なんて、しゃべれてメールできて、ネットもできて、写真が撮れて、テレビも見れれば・・・
ええねん!!
あれあれ、けっこう要望多かったですね。
写真のへんなおじさんは、誰に見らても「何?!」と聞かれる私の携帯の住人、オホホの神。
とある女優さんのマネージャーさんにいただいた・・・西表島土産!!あれ?石垣島??
こんな顔してるけど多分神様だと思う・・・ソテツの実でできてるの。裏に「オホホ」って書いてあるの。
ヨルにかじられて、穴が開いているの・・・
色紙の行方 [絵] 2010年02月03日 (Wed)
ありゃ何だったんだ?(解決) [音楽] 2010年02月03日 (Wed)
名古屋の幼稚園の七夕祭りで、年長の時におゆうぎをしたんだけど、その時の歌が、
「ボクらが知ってるぅ〜(語尾上がり) ひみつのパソコ〜ン(ここも) キーボードをポポンポン なんちゃらかんちゃら(うろおぼえ)インプット〜♪」
とかいう歌詞で、メロディーも振り付けも完璧に覚えてるんだけど、あの曲は何だったんだ?!
どこかに載ってるかもと思ってネットで歌詞を検索したけど見つからず。
そのおゆうぎ会の映像を残した貴重なビデオテープがあったんだけど、当時実家のビデオデッキが“ベータ”だった為、VHSに買い替えに伴い捨ててしまいました。ひどいやベータ。
というわけで、この曲の真相は謎のまま・・・知ってる方はご一報を!!
たしか、ヒーローもののアニソンみたいな勇ましいノリでした。歌ってるお兄さんもそれっぽかったし。子門真人風。
・・・と、ここまで書いて、「もしや!」と思い、“子門真人 ひみつのパソコン”と入れて検索したら・・・
あった〜!!
子門真人マニアのページに、「運動会用のレアトラック」として載っていました。
さすがマニア!!さすが子門!!
私の耳も間違えちゃいなかったぜ。
それにしても子門真人はすごい。
写真は本文と全く関係なし。
本当の空の青 [日々] 2010年02月02日 (Tue)
今日、上野の森美術館で開催されている『コ・ト・ノ・ハ歳時記』という日本の短歌・俳句・川柳・詩の展覧会を観に行った。
私の伯母が作品を出展するため、大阪から上京してきたのです。
会場にはたくさんの方々の作品が。
テーマが「生きる」だったので、涙を誘うものも・・・
伯母の作品はその中でも、作者自身の「生」そのものを言葉にするというより、目に映る風景を描く事によって、それを見つめる作者の存在が感じられる、素朴で繊細な絵のような俳句でした。言葉だけなのに、不思議と情景が広がるような。
伯母は長い間高校の国語の教師をしてきたので、日本語のプロです。(たぶん)
でも(だからこそ?)難しい言葉を使わず素朴な俳句でした。
言葉を使って絵を描くような。
彼女は絵もとても上手です。素朴な花の絵など。私の名前の名付け親でもありんす。
ふるさとは信楽、そこもまた素朴な所なんす。
そんな伯母の作品の中から、ラジオで紹介された俳句をひとつ・・・(ニッポン放送の番組で、この展覧会の紹介をするコーナーがあったのです)
去年今年何も変わらぬ空の雲
※「去年今年」は「こぞことし」と読みます。新年の季語です。
《作品解説》
年をとると、新年が来たからといって希望や目標があるわけではなく「昨日の続き」である。新鮮さも意気込みもないお正月だ。けれども変わったからといって良いとも限らない。
空の雲はあらゆるものを超越して、悠久の営みを続けている。全てにこだわりなく雲は流れる。空の果てには何があるのだろう。
無限の宇宙の広がり、時間・・・。極小の我。地球もだ。
小さな星の上に生きる自分。皆が幸せであるように、平和であるようにと願う。
だって。う〜〜ん、コスモ。仏教。
リリーフランキー氏が『美女と野球』で言っていた、「本当の空の青」の話を思い出した。
伯母は、80年生きて、どんな色の空を見ているのだろう・・・。その年月を生きてこそ、詠める詩がある。
私も、いつか本当の空の青が見える時まで前を向いて生きよう。
すごく元気で若々しい伯母。これからも益々元気でまたいい作品作ってね♪
ちなみに私は俳句とか、めっちゃ苦手です。謎ポエムなら得意だが。
皆さんもたまには、美しい日本語を使って俳句を詠んでみては・・・?
では私も思いつきで一句。
梅の咲く区役所前でパン喰らう
(そしてついでにブログを更新)
いかがでしょうか、先生?(季語=梅)
ここにコメント欄があったら、みんなのズッコケ&真面目俳句(短歌)募集するのに〜〜残念。いつか実現させよう。
写真は、不忍池のカモメさん。
今日は親戚が集って、一緒にご飯を食べました。珍しいメンバーで、お正月第二弾みたいで楽しかった〜!
ここにちっちゃい文字で書かれている言葉たちも、ラーメンの汁に浮いてる細かい油の膜がつながって大きくなるみたく、でっかい文字でひとこと。
おおきに。
ゆきやこんこ [日々] 2010年02月02日 (Tue)
雪はいいねぇ〜。
キレイだねぇ〜。
東京にも雪が積もり始めました。
雪合戦した〜い!!そんなには積もらないかな。
ベランダから見る見慣れた景色も温泉街みたい。
とはいえ、さっき、この滑りやすい道を自転車で走ってるお兄さんがいました。危なっ!
東京は雪にあまり慣れていないので、事故に気をつけて下さいね!!
転んで怪我なさらぬよう、慎重に・・・。
私は小さい頃秋田に住んでいたからか、雪は懐かしくてあったかくて安心します。
私が生まれた日も雪が降っていたと聞いたような気がする・・・。
写真は、雪の結晶が見たくてハンカチの上に雪を降らせてみた。
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