富永美樹 公式ブログ「シュフ富永美樹の今日もマイスペースで。・・・ね」


2016年08月27日(土)

挫折したい … (^-^; [山の家]



私が


小説風 旅日記 に 興じている間 に (^-^;


オリンピック も 終わり


夏休み も まもなく … 。


今回 は 普通のブログ です (笑)


だってさ 小説風 旅日記 …


時間 かかるんだよ 〜 (^-^;


つらつらと 思うまま 書いてる 普段 の ブログ なら


長文 でも そこまで かからないんだけど


小説風 … は (-.-)


そういえば あんなこと あったな


こんなこと 思ったな … が


どんどん 出てくるから 長くなって


なかなか 本題 に たどり着かないし (笑)


文章 も 推敲する から


時間 かかって …


でもね


書くのは 面白いの …


なので 一旦 休憩 で


また近々 旅の後半 再チャレンジ したいな 〜


って 思っている 土曜の夜 です


挫折したい けど したくない …


そんな感じ (笑)







というわけで


少し 前になりますが


山梨 の 山荘 に 行ってきました




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森のカフェ に




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新たな 作品たち を




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搬入 してきたり




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庭作業 したり




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焚き火 したり




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焚き火してたら


仲良くしてもらってる …


河口湖近く の 有名なコロッケ屋さん の お父さん が




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収穫したばかり の とうもろこし を


たくさん 持ってきてくれたので




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さっそく いただいたり …




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フクちゃんファミリー からも


新たな 夏野菜 の おすそわけ … していただいたので




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そちらも 焼かせていただいたり




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展覧会 から 戻ってきた


オット の 作品 が




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山荘 の 壁 に


吊り下げ られたり




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戸田 にも 行って


オット が 2日間 で また


しこたま 木を 切ったので


ダイニングテーブル が 占領されたり …




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長くなりましたが


結局


変わらぬ日々 を 過ごしております … (^-^;


って ところ かな (笑)


そういえば


明日 8月28日(日) 午後3時10分 〜


先日放送された テレビ朝日 「  林修 の 今でしょ!講座 」


再放送 に なるそうです


見逃した方 ぜひ (^-^)/


そして


またまた とうもろこし が 届いたので


今度 は とうもろこし料理  あれこれ を … (笑)




Posted by 富永美樹 at 22時00分   パーマリンク


2016年08月25日(木)

デスバレー国立公園へ・後編2 [アウトドア・旅]



あくる日 は とても 風の強い日 だった 。


こういう 乾いた大地 に 強風 が 吹くと どうなるか …


身をもって 知ることになる 。


「 痛い 痛い 痛い … 」


ほんの少し だけ 肌が露出 していた 足首 に


飛んできた 砂粒 が 当たる 。


砂嵐 だった


空から は 容赦のない 太陽 の 熱 …


地面 からは 砂 …


なんて 過酷 な 環境 なんだ … 。


チェックアウト を 済ませ 砂漠の 真ん中の 一本道を


再び 白い車は 進んで行く 。


その時 車窓越しに 何かが目に入った


「 あ キツネだ 」


いや コヨーテ だったかもしれない


道に沿って 走っているもの が 見えた


あばら骨 が わかるほど 痩せ細った体 と


ボサボサ の 毛並み …


それでも 一瞬見えた 鋭い目つき …


暑さのせいか 走るスピード も 遅いようで


それは あっという間に 見えなくなった


「 こんなところで よく … 」


それ以上 オットも 私も 言葉が 出てこなかった


これまで 訪れてきた …


他の 緑あふれる国立公園 で 見る 野生動物たち とは


明らかに 違っていた 。


私たち人間 が たった1日 で 逃げ出そうとしている この過酷な環境 に 生まれて


なんとか その地で 生き抜いていく術 を 教わって 身につけて


時には 自ら 編み出して


そして 伝えて 死んで行く


彼ら に とっては それが 仕事 だ


生きていく … それだけが


彼らに与えられた 使命 …


とても シンプル で とても 困難 な 使命 である 。


野生の動物たち から 考えさせられることは 多い







デスバレー国立公園 を 後にする前 に


あと 1ヶ所だけ 見ておきたいもの が あった 。


「 あそこだ ! 」


岩山 に 囲まれた 平らな 地形の中 で


そこだけは ひときわ こんもりと 目を引いた 。


Sand Dune と 呼ばれる 、 いわゆる 砂丘 だ …




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「 きれい … 」


本当は 夕方が より キレイらしい 。


しかしながら 砂丘の砂 は サラサラ で ある 。


強風 に 煽られ 空中 を 浮遊しまくる




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「 痛 〜 い 」


やっぱり ゆっくり 観光 どころではない




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あわてて 車 に 戻ろうとして


あるもの に つまずきそうになった




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枯れ木 だった 。


生えていたまま だんだん と 命尽きていった …


そんな 感じ だった




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動けるはずのない ましてや 喋れるはずもない 木 が


「 みず … 水 … 」


求めながら さまよったあげく


その場 で 息絶えた …


そんなふうに 見えた 。


「 なんか 怖い 」


曲がりくねって 生えたまま 枯れてしまった 木を見て 思った


生きようとして 生きようとして


でも 力尽きた 。


命への 執着 みたいなものを 感じた


先ほどのコヨーテ も この枯れ木 も … 。


私は この 死の谷 で


生きていくこと について 考えた


大自然の中 に 身を置くと 人は少し 哲学的 に なるのかもしれない







車 は 坂道 を 登っていた 。


海抜マイナス から 1500m まで 一気に登って 峠を越える 。


これで デスバレー とは さようなら だ


これまでも 数多くの アメリカの国立公園 を 訪れているが


ここもまた 深く心に残る 気がした 。


もう一度 行きたいか と 聞かれれば


「 う〜ん 、 どうかな 」 って 言いそうだけど 。


峠を越えたら 再び 下り坂になり


前方には また 平らな砂漠 が 見えてきた


パナミントバレー という 次なる 谷 である 。


正面 の 山 に 向かって 谷を 突っ切る まっすぐな道 が 見えた


その 行く先 は 真っ白だ




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「 突っ込むしか ないよね ? 」


「 … ないねぇ 」


オット は のんびりと 答えた


窓 が 閉まっているかだけは 確認して


私たち は 猛烈な砂嵐 の 中に 進んでいった




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バチバチバチバチ …


砂粒 が 車体 に 当たる音 が すごい


少しすると 写真を撮る 余裕 も 出てきた




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ゴールドラッシュ とかの 西部開拓 の 時代には


こういうところ を 馬 や 幌馬車 で やって来たんでしょ ?


昔の人 って ガッツあるな 〜


改めて 感心する 。


それでも 3分ほど 走ると 砂嵐 を 抜けたようで


また 視界が クリア に なった 。


車は 正面 の 山 を もう一度 上り


とうとう シエラネバダ山脈 が 見えるところまで やってきた




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今回の旅の もうひとつの 目的地 …


セコイア ・ キングスキャニオン 国立公園 は


地図 で 見ると デスバレー国立公園 の すぐ 西 に あるのだが


その 2つの 国立公園 の 間には


4000mオーバー の 山々 が 連なる シエラネバダ山脈 が あって


それを 迂回し 公園 の 西側 に 回らないと


道 が ない 。


なので ここから は もう一度 山 を 下り


シエラネバダ に ぶつかったら 進路を一度 南へ向け


山を越えられる ところまで 南下してから 再び 西へ向かい


その後 今度は 北へ走り


セコイア国立公園 を 目指す 。


ということで ここからは ひたすら オット は 運転 …


私は … まぁ 暇 ? という 我慢の時間帯 になる




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シエラネバダ山脈 を 右手 に 感じながら走る州道 は


ひたすら まっすぐだった


オートクルーズ に 設定 してしまえば


ハンドル を 切る 必要 も ない …


「 飽きない ? 」


つい 聞いてしまう


「 それは 聞いちゃ ダメ な 質問 」


オット は 苦笑い で 答える 。


そりゃ 飽きるよな ぁ …


ラジオ の ボリューム を 上げて


なんとか この ひたすらまっすぐ区間 を やり過ごし


白い車 は 右折 する


再び 山道 に 入って行くが


そこは 今までのような 枯れ果てた 大地 ではなく


道沿いには 低いものの 緑の木が 生えていた


「 きっと このへんは 少しは 雨が降るんだろうね 」


山道 を 上って下って 湖ぞいを 走り


小さな村 の スーパーマーケット で デリ を 調達 。


こんな田舎 の スーパー にも


出来合い の チャイニーズ は ある 。


やたら パラパラ の チャーハン に 焼きそば みたいな フライドヌードル 、


お気に入り は オレンジチキン とかいう


甘い醤油味 で 煮込まれた 鶏肉 …


日本人 には 本当に ありがたい 味 なのだ 。


「 さてと 」


食べ終えたら もう一度 地図 を 確認 …


まもなく ぶつかるはずの道 で 今度は 北へ向かい


国立公園 の 南西側の入り口 の 手前 あたりで 宿を探す


まだまだ先 は 長そうだった


その先 に 待つのは 生命の森 …


今度は 地球上 で 最も大きな命 に 会いに行く


そして実際 うんざりするほどの 道のりの 果てには


驚きの光景 が 待っていたのだった




Posted by 富永美樹 at 21時59分   パーマリンク


2016年08月23日(火)

デスバレー国立公園へ・後編1 [アウトドア・旅]



目を開けると


まだ 世の中は  真っ暗 だった 。


前夜 は デニーズ から 戻り シャワー を して


確か


8時すぎ には すでに 寝入ってしまった 気がする …


時計 を 見ると 時刻 は 午前4時半 、


トイレ に 行き もう一度 ベッド に 入ってみたが


「 さすがに もう 寝れないか … 」


いや 、 眠れない というのとも 少し 違った 。


早く 出かけたくて ワクワク しちゃって


どうしようもなく 抑えられない 衝動 …


しかし まだ さすがに 早い 


私は リュックから


「 地球の歩き方・アメリカ国立公園編 」 を 取り出して 読み始めた  。


今日 向かう先 の 予習   である 。


いよいよ あと 何時間後 には その地 に 立つのだ …


ずっと 行きたかった その場所 に …







5時 に なり


いよいよ ベッドにいることも 苦痛 に なってきた私 は


起き上がり 歯磨き を 始める


「 今日 は


特に 念入り に 塗っておかないとな … 」


砂漠 の 強烈な日射し と 照り返し に 備えて


ファンデーション も しっかり と …


窓の外が 明るくなってきた頃 ようやく オット も 動き始めた 。


まずは 朝 の  一服 …


ドア を 開けて 外 へ 出て行く 。


私も つられて 外へ 、 そして


煙 が 来ないよう オット の 風上 に 立つ


ちょうどその時 目の前 の 駐車場 の 向こう …


そびえたつ 岩山 から


太陽 が 顔 を のぞかせ始めた  。


その黄金色の輝き が 少しずつ 大きくなっていく …


ようやく 世の中 に 朝 が 来た


まもなく 出発 の 時間 だ




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ビーティ の 町 から 走り出して すぐに


どうやら 私たち は


デスバレー国立公園内 に 入ったようだった


普通 アメリカの国立公園 には 入り口 に ゲート が あり


そこで だいたい 入園料金 を 支払うのだが


なぜか ここには ゲートらしきもの は 見当たらない


「 入ったんだよね ? 」


「 地図上 は 入った … はず … 」


ということは 再び カリフォルニア州に 入ったはず だった


デスバレー国立公園 は カリフォルニア州の 東の端 …


南北 に 長く 広がる


長野県 と ほぼ同じ広さ の 国立公園 だ


前方の山に 向かって 一本道 を 進んでいく




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しばらく 走ると


道 が 2つ に 分かれるところ に 着いた


どうやら ここが 「 ヘルズゲート 」  だな


先ほど 本 で 予習したばかり の 「 地獄への入り口 」 と呼ばれる 場所だ 。


ここを 下ると 本格的 に


デスバレー = 死の谷 の いよいよ 「 谷 」 へと 入って行く


谷を見下ろす その場所 には


あずまや と ベンチ …


座って しばし 景色 を 眺める


まだ 朝の 8時前 なのにもう既に 暑かった




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「 とりあえず 水 と 何か 食べるもの


買いに行く ? 」


暑い であろうこと は 理解してきた つもりだったが


想像 を はるかに 超えた 暑さだった


この時間 で これなら 日中 は どうなるのか …


すでに 不安 に なり始めていた


まずは ここから 一番近い


園内 の 町 を 目指すことにした







谷 に 向けて 坂 を 下る


草 も 生えない


岩 と 砂 だけの 大地 … 。


乾燥した空気 と 灼熱の太陽 、


そして 岩山に囲まれた谷 という 盆地のような その地形 が


熱せられた空気 を ため込んでしまい


息をするのも 苦しいような 世界 を そこに 作りあげていた


「 まるで サウナ だね … 」


車は すぐに


ストーブパイプウェルズ という ビレッジ に 着いた


太陽 が 痛すぎて


目の前 の 土産物店 に あわてて 駆け込む 。


クーラー が すさまじく よく効いた 店内 で


お土産 を 見るふりをしながら


このあと の 予定 を 話し合う


「 これ 日中 に 色々 見て回る のは


正直 、 キケンだと 思う 」


オット も 異論 は ない ようだった


ひとまず ここで 何か お腹 に 入れて


向かい の ビジターセンター で 入園料 を 払い


園内マップ や 情報が載っている冊子 を もらったら


今宵 の 宿 に 向かおう


ということに なった


店 で サンドイッチ と 飲み物 を 買って


屋根 の 下 、 日陰 の ベンチ で 食べる


「 暑いね 」


「 ヤバいね 」


しゃべるのも 億劫になる 暑さ だった


パン の 匂い に 誘われたのか


スズメたち が 寄ってきた


「 キミたち こんな暑いところで


どうやって 暮らしてるの … 」


水とか どうしてるんだろう …


初めて スズメ を 「 すごいな … 」


思った瞬間 だった




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今宵の宿 と 言っても


実は 予約 を してあるわけではなかった


勝手に こちらが 泊まろうと考えているだけの


園内 の 中心地 、 ファーニスクリーク という ビレッジ にある


部屋数 200以上 の 宿泊施設 …


エントランス の すぐ横 に フロント の 建物 が あり


まずは そこへ 向かう




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ここまで 1泊ずつ だったので


そろそろ 連泊 して 少し ゆっくりしたかった


空いていれば 2泊分 押さえよう …


そう 話し合っていた


デスバレー国立公園 が 一番 賑わう のは 冬 だ 。


夏 は その 殺人的暑さ  ゆえ


人 が 極端に減るのだという


事実 、 5月下旬 の この時期


ファーニスクリーク に ある もうひとつのホテル は


すでに オフシーズン に 入り 休業中 だった


なので もし ここ が 空いていなければ


私たちは 再び 園外に出て 宿を 探さなければならなかったが


空いているだろう … 確信 に 近いものがあった


案の定 部屋 は 空いていて


しかも まだ 昼の 11時すぎ だと いうのに


チェックイン も できるとのことだった


「 もう 部屋 入っていいって 」


おそらく やりとりを 理解していないであろう オット に 告げる 。


せっかく の 2連泊 、 中庭 に 面した


少し いい部屋 を 押さえた


車 を 玄関前 に つけ


部屋 に 入る


「 涼しい 〜 」


エアコン 万歳 ! 私は ベッド に 倒れこんだ


そのまま どうやら 眠りにおちてしまったようだった




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寝てしまった と 言っても 1時間ほど だったようだ


まだ 時刻 は 午後2時前 …


しばらく 部屋 で 暑さを やりすごさないといけない …


なにせ 外の気温 を 測って 驚いた




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どこへ 行くにも オット が常に 携帯している


デジタル時計 …




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「 41.5℃ だって … 」


「 日陰 に 置いてるのに 」


しかも 湿度 に いたっては LL の 表示 …


湿度低すぎ計測不能 … ってやつ である


日なた に 出ることは 命を危険にさらすこと …


なんだか そんな気 さえ してくる


その時 中庭 の 向こうから 歓声 が 聞こえた


「 プール 入ってる人 いるんだね 」


この日差し の 下では やけどしていまいそうだ …


でも ここまで来て ずっと エアコン の 効いた 部屋 に いるのも


どうなのだろう … とも 思う 。


「 勇気出して 行ってみる ? 」


ようやく 水着 を 着て 部屋 を 出るのに


30分以上 かかった


45歳 … もう そんなに 勇気 は 持ち合わせていないみたいだ




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それでも それは なかなか 気持ちのいい プール だった 。


遠くに 山 を 眺めながら


ひんやり と した 水 に 入る




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優雅 に 水と戯れたい ところだったが


やはり 日差し が すごい 。


結局 20分ほど で 部屋 に 逃げ帰ることになった


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そして 夕方 4時すぎ


「 そろそろ 少し 気温下がったかも 」


いよいよ 出かけることにした 。


その前 に フロント に 立ち寄る 。


つい 数時間前 、 2泊 で チェックイン したばかり だったが


「 やっぱり ここに 2泊は


無理 な 気がする 」


いかんせん 昼間 に 全く 動きが取れない 。


この時期 日は長い …


今から 急いで 見るところ は 見て


明日 には ここから 脱出しよう …


そう 、 脱出 という 言葉が 一番 ピッタリな気がした 。


フロント で やっぱり 1泊にします … と 伝える


キャンセル料 とか 言われるかな ? と 思ったが


「 あぁ OK ! 」


なんとも アッサリ だった 。







そうと決まったら 見るべき 風景 を 見に行くだけだ 。


今日しかない と 思ったら 暑いなどとも 言っていられなかった


まず 目指すのは 西半球 の 最低地点   …


バッドウォーター Bad Water と 呼ばれる その場所 は


以前から 写真で見て 一度行ってみたい と ずっと思っていた場所 だった


「 ほんとに 白い 」


近づくにつれ その 真っ白な大地 は 強烈な日差し を 受けて


まぶしく 輝いていた




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かつては 塩水湖 だったという その場所 には


塩の結晶 が 地平線まで 続いている




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いざ 私も 大塩原 を 歩き始めたものの


暑さ と 眩しさ で すぐに 引き返す


オットに至っては 駐車場の車 の そばから 離れようともしなかった




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「 コレ … やっぱり ちょっと 無理だねぇ 」


太陽の下 に 出ると あっという間に 体力を奪われる 。


それでも 西半球 の 最低地点 に 立った …


という 証拠 の 看板 だけは なんとか 撮影して


車に 乗り込んだ


「 正面の 崖 の 白い看板 が 海抜0m らしいよ 」


暑さ で あらゆることに 興味を失いつつある オット に


今さっき 撮影した 写真 を 見せた


「 へぇ 0mが あんなに上 なんだ 」


理解 できるような できないような …


海抜マイナス86m の 地面 に 立つ という 経験 。


とにかく 不思議 な 感覚 に なる 場所だった




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このあと は 車の中 からの 観光 に 切り替えた 。




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「 芸術家たち の パレット 」 という名 の


色とりどり の 岩山 や




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バッドウォーター を 上から 見下ろす


標高1669m の ダンテスビュー …


眼下には 先ほどまでいた 海抜マイナス86m の 大塩原 が 広がり


正面 には デスバレー国立公園 の 最高地点 …


3368m の テレスコープ峰 …


標高差 3454m が 一度に 視界に 入ってくるという 眺望 …




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言葉 を 発することもなく


正面の山々 に 太陽 が 隠れるまで


ただただ 眺めていた


死の谷 に 夜 が 舞い降りようとしていた




Posted by 富永美樹 at 23時55分   パーマリンク

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富永美樹

シュフ。そしてフリーアナウンサー。得意分野は「実はカンタンなのにそうは見せない料理」(笑)。
2004年、アメリカのモニュメントバレーに行ったことがキッカケでアウトドア好きに。キャンピングトレーラーを所有し、夫と愛犬タローとカヌーも楽しむ。
特に自転車は、自宅ガレージにMTB5台、ロードバイク4台が並ぶハマリよう。ヒルクライムなど自転車レースにも「マイペースで」参加している。2009年9月にはホノルルセンチュリーライドで自身最長の160キロを完走した。

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