富永美樹 公式ブログ「シュフ富永美樹の今日もマイスペースで。・・・ね」


2008年11月18日(火)

サイクルモードばなし、よーやく後編・・ [自転車]

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たぶん、「こんなところ」でメイクをさせてもらえるコトって

この先もう、ないよーな気がしたので・・。






「こんなところ」とは・・・


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回転寿司屋さん。



(雑誌「食楽(1月号)」の対談取材&撮影でした・・)





たぶん、

2度とないよーな気がしたので、つい・・(笑)。



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さて。

では、サイクルモードばなし 後編です・・
(やっとです・・)。

















「BAA」という、自転車の安全マークがある。

シティサイクル、いわゆるママチャリについているものなのだが






その安全マークの、スポーツサイクル版


「SBAAマーク」


という制度が昨年できた。












その制度の発足にあたり、

何人かの著名な方にまじって

私も



「SBAAを応援してます」


というコメントをパンフレットなどに出させていただいたのだが









そのご縁で今年、

サイクルモードで

自転車協会さんの


「SBAAステージ」でのMCをさせていただくコトになった。








そのステージの上で

気づいたコト、気づいてしまったコト。












今回、

司会をしているときにふと

ステージの上から

「知りあい」と

目が合ってしまうコトがあった。







「あ、ミワちゃんだ」

「あ、funrideの00さん・・」

「あれ?ひとみちゃんじゃん・・」

「あれー?うしろのほうで見てるの、新城くんじゃ・・?(梅丹本舗・GDRの新城幸也選手・・)」









キホン、

自転車のレースやイベントに参加するのは

プライベート

でのことなので



(・・なのでマネージャーさんもとーぜん来ない)







そこで「知りあう」ヒトたちは

ワタシにとっては

「トモダチ」

なのである。










よーするに

ワタシ自身が



「オフモード」のときに


会ったり、しゃべったり、飲みにいったり・・



・・するヒトたちなのである。










すっぴんに近い、おちゃらけた姿も見せている・・



・・そんなヒトたちなのである。










そんなヒトたちに



バリッとフルメイクして

マジメな顔でステージを仕切っているトコロを見られるコトの・・・


















・・・照れくささ。(耐えられん・・笑)



(新城選手とは

 ウチは夫婦そろって彼の走りのファンなので


 日本に戻ってきたときにはゴハンに行ったり・・。

 単なる「応援団」ですね・・)










・・というワケで

「気づいてしまった」その1・・とは




「どーやらワタシはトモダチの前でMCするのはニガテらしい」。



(・・やっぱり来年もヒルクライムは「1選手」としての参加にしよう・・笑)













そして

「気づいた」もう1つは








ほしい自転車を自分でさがし

その値段にビックリし

フレームのサイズがないからとあきらめ

合うサドルを求めてお店でお尻にあて(しかしこの行為は意味がない、と判明)

ローラー台をまわし

レースに出・・







・・そんなふうに送ってきたこの3年ほどの


「サイクリストへの道」


がすごく大切なものである、というコトだった。












「1サイクリスト」として通ってきたこの過程を


自転車にキョーミを持ってくれている方、

同じサイクリストの方の前で


・・お話できるコトのこの楽しさ・・↑↑
(うーん、タマラん)


















・・ステージの上で

そんなコトを思いながらゲストの方を紹介する。










「今回のゲストは元プロロードレーサーの

 栗村修さんです〜」








「はい、どーもよろしくおねが・・・

 アレ?マイク、おかしいですねぇ・・」









・・またかいっ!!












「栗村さん、

 さっきのステージのときも栗村さんのマイク、調子悪くなりましたよね・・。


 でも、あのあと、他のゲストの方のときは

 全く問題なかったんですよ・・(爆笑)」









そーなのよ。

アナタのときだけなぜかマイクが壊れるの・・(謎)。










「え?そーなんですか。おかしいなぁ、どうしてだろ・・」










すかさずスタッフが別のマイクを手渡し。








「あ、今度は大丈夫ですね。よかったよかっ・・・アレ?」








栗村さんがしゃべると

ドッドッドッドっとヘリコプターでも飛んでいるかのよーなノイズが(謎)。











「ま、気にせずこのままいきましょう・・アレ?全然ダメになっちゃいました」










とーとー、まったく音をひろわなくなり・・















マイク、死す(笑)。











「もー!栗村さん、何本壊せば気がすむんですか(笑いとまらず・・)」










ステージ上で

しゃがみこんで笑ってしまったの、


初めてでした。









「もうイイです。私のマイク、あげます・・」







イベントで

マイクなしでしゃべったのも、


初めてでした・・。














みんな、アナタのせいです(笑)。













「いやー、ボク、なんかヘンな電磁波とか出してるんですかねぇ〜?」
















・・・知らん。















いやー、今、思い出しても笑える、

アナタは最強の




(マイク)破壊王でした。









次回は

ステージ上ではないところでの再会を熱望。
by トミナガ。




Posted by 富永美樹 at 23時48分

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富永美樹

富永美樹

主婦/フリーアナウンサー/発酵マイスター。

夫婦で環境省 森里川海アンバサダーもつとめる。

趣味はキャンプ、サイクリング、トレッキング、焚き火など。国内はもちろん、アメリカやカナダの国立公園にもテントを持って出かけるほどのアウトドア好き。

2014年に富士山麓の森の中に家を建て、長年夫婦で憧れていた(半)田舎暮らしを始める。

東京と山梨を行き来する日々の中、2015年、番組の企画で西伊豆の戸田に3ヶ月移住。

海沿いの小さな町のあたたかい人たちに触れ、番組終了後も家を借り続け、結果、「人生はいつ何が起こるかわからない」を胸に、現在は3拠点で暮らしている。

好きな言葉は「生物多様性」。(=自分らしく生きる。そして他と支え合い生きる。)

2017年、料理好き&発酵マイスターとして、発酵食品を使った簡単なレシピも載った「発酵健康本」を出版。


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