富永美樹 公式ブログ「シュフ富永美樹の今日もマイスペースで。・・・ね」


2008年07月18日(金)

ダッチオーブンでアウトドアごはん↑↑ [アウトドア・旅(森里川海)]






かよーび。

撮影で

ひさびさに


キャンプ場へ。


画像(320x240)・拡大画像(640x480)



(・・とゆーワケで

 キャンプグッズもひさびさの出番でした・・。


 それにしても・・


 暑かった・・・)








今回は


最近、巷でもけっこう人気が出てきているという



ダッチオーブン



・・を使って


ふだんのキャンプで作ってるよーな


カンタンなお料理を・・ということで・・



画像(320x240)・拡大画像(640x480)



(今日はココ↑がワタシのキッチンでぃ〜)




画像(180x135)・拡大画像(640x480)

(水色のカゴ・・けっこうヒトメボレでした・・)






レシピを考えて

3品

作りました・・。



画像(320x240)・拡大画像(640x480)





さぁ、これから↑

焚き火台の炭の上で

コトコト煮込まれていきますよー






画像(320x240)・拡大画像(640x480)



そして!


できあがったのが

こちら↑の煮込み

と・・

画像(320x240)・拡大画像(640x480)





マイタケのパエリアに

コロコロ夏野菜の入ったチリビーンズ。










いやー。


ひさびさの

アウトドアごはんは


サイコー!!

でした。






(レシピは雑誌に載せていただくので


(8月15日発売のアウトドア雑誌「ガルヴィ」9月号デス・・)


今、ココには書けないのですが・・)









青い空の下、

緑を眺めながら


家族でおいしいゴハンを食べる・・。





これに勝るシアワセは

今のトコ、

ワタシの中にはないかもしれない・・







どーにか時間をつくって

今年の夏は

もっとキャンプに行こう!






ココロの中で一人(笑)誓った暑い夏の午後でした・・。







Posted by 富永美樹 at 23時57分   パーマリンク


2008年07月14日(月)

冷静な夫とノーテンキな妻 [アウトドア・旅(森里川海)]





今朝は「はなまるマーケット」のOAが。


画像(320x240)・拡大画像(640x480)



(写真、いつもメイク室な気が・・する・・)





そして

帰りにおトモダチとランチをし・・


明日の撮影用の食材を買い出しして・・帰宅。








ダンナさんが

アウトドア雑誌「ガルヴィ」(実業之日本社)に連載している

エッセイを

なにげなく読んでいたところ。



(ちなみにタイトルは「シャ乱Q まことのキャンプビート」
(ドラマーですから・・))








「第12回 いざ進めよカヌー (後編)」






そーだそーだ。


先月は

「いざ進めよカヌー (前編)」だった。






福島県の桧原湖で撮影した

ライフジャケットをつけてカヌーに乗ったタローの写真が載ってたっけ。







そして今回は・・



「あらま。」





5年前に訪れた

カナディアンロッキーにあるモレーン湖で

カヌーを漕ぐ・・


私の「後姿」の写真が


ページのまんなかに。







そしてその下には

「妻の背中が勇ましい」の文字がそえてあった。






「勇ましい?」


とりあえず、読んでみよ。










「ここはカナダ、エメラルドグリーンの湖の真ん中。

カヌーのバウシート(前席)で妻は、たえまなくパドリングしている。

ボクはスターンシート(後席)で、そんな妻の背中を眺めながら舵を取る。

「向こう岸まで行こうね」と、妻。

「うん」とボク。

気温はマイナス2度、いくらライフジャケットを着ているとはいえ、

カヌーが転覆すれば2人の命の保証はないだろう。

ボクたちは今まさに、運命共同体であることを実感する。

カナダの景色は美しく、勇ましい。

そして・・妻の背中もまた美しく、勇ましく、やけに愛しく見えた。



あらためまして、シャ乱Qのまことです。ちなみに・・
(・・と、つづく・・)










え?

命の保証はない・・?









確かに

雪のつもった山々にかこまれた

その、エメラルドグリーンの湖面には



私たち以外に人影はなく





そして湖水も

5秒も手を入れていられないほど

冷たかった・・



記憶はある。





でも・・


=イコール、凍死の可能性・・。



・・考えてもみなかった。








「運命共同体・・・」







あまりの景色の雄大さ、美しさに


「すッご〜い↑↑ キッレ〜イ↑↑」


連発(笑)のヨメの背中を見ながら



あのとき

うしろでダンナは冷静にそんなコト考えてたのか・・。







5年たって初めて知りました(笑)。







きっと

心の片隅で「転覆したら・・」という恐怖を少し感じながら




そんなコトにまったく思いが至ってなさそーな

ヨメの

ノーテンキぶりが


「勇ましかった」



・・んでしょーか・・(笑)。





そしてさらには

「愛しく」思っちゃったんでしょうか・・(笑)。






あのー。

なんか、フクザツなんですケド(笑)。







・・そんな、「運命共同体」のダンナさんと・・


明日はひさびさに


その「ガルヴィ」で一緒に撮影です。





山梨まで行くから早起きだ・・。


Posted by 富永美樹 at 23時40分   パーマリンク


2008年07月12日(土)

なれなれしいカモ〜必死カモ〜 [おシゴト]







誓って言いますが・・


私は野生の動物に食べ物を与えるコトはしません。




そして

誓って言いますが・・






私は30歳を超えてからは・・





理性を失うほどお酒は飲まないよーにしています。











スイマセン。しょーしょー脱線しました・・(笑)。

(だって・・(驚))











さて。

野生の動物に食べ物を与えない。





「それは動物たちにとって「死」につながることなんだ」





・・アメリカの国立公園で、そうレンジャーさんに教わって以来



「keep wild life wild」(野生の生き物は野生のままに)



私たち夫婦が固く守り続けているコトのひとつでありますが。






(だからキャンプに行ったときとかも

 生ゴミの置き場所に気をつけたり・・とかもしてる・・)











こんなになれなれしい場合はどーしたら・・???(困)





画像(320x240)・拡大画像(640x480)







先日ロケで行った

山梨の、塩山というトコロで。



たまたま立ち寄った

「恵林寺」というお寺の


庭先にあった

「武者だんご」と書かれた

のれんにひかれ・・


2本焼いてもらい

食べようとしたら。







「タタタタタタタッタタ・・」





ものすごい勢いで走ってきたのが

このカモたち。










「え?」



ちょっとこっちがヒいちゃうほど

近よってきた。






「ちょ、ちょっと〜。

 くちばしを・・

 人のももに乗せるな〜」






・・なんてなれなれしい(笑)。







そしてその目は

ある一点にくぎづけなのであった。





そう。だんご。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)


(見て・・この必死な顔・・プププ・・)




だんごを

あっちにこっちに動かそうもんなら



カモの首も

あっちにこっちに(笑)。




(ゴメンよ。あまりに面白くてイジワルしちゃった・・)








「もー。なんなの〜、このカモは〜(爆笑)」


こんな必死なカモは初めて。






・・・・・負けました。

キミたちのあまりにおかしなその形相に。





「わかったよ。キミたちは「野生」じゃないと認定」




(かつては野生だったのかなぁ・・?

 でももう、一線を超えすぎてしまってる・・)







タレをきれいになめて真っ白になったダンゴを

きちんと3つに分けて・・



謹んで贈呈させていただきました。





カモたちの粘り勝ち。

なかなかのチームプレーだったよ、カモくん。





Posted by 富永美樹 at 23時35分   パーマリンク

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

calender
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

profile
富永美樹

富永美樹

主婦/フリーアナウンサー/発酵マイスター。

夫婦で環境省 森里川海アンバサダーもつとめる。

趣味はキャンプ、サイクリング、トレッキング、焚き火など。国内はもちろん、アメリカやカナダの国立公園にもテントを持って出かけるほどのアウトドア好き。

2014年に富士山麓の森の中に家を建て、長年夫婦で憧れていた(半)田舎暮らしを始める。

東京と山梨を行き来する日々の中、2015年、番組の企画で西伊豆の戸田に3ヶ月移住。

海沿いの小さな町のあたたかい人たちに触れ、番組終了後も家を借り続け、結果、「人生はいつ何が起こるかわからない」を胸に、現在は3拠点で暮らしている。

好きな言葉は「生物多様性」。(=自分らしく生きる。そして他と支え合い生きる。)

2017年、料理好き&発酵マイスターとして、発酵食品を使った簡単なレシピも載った「発酵健康本」を出版。


富永美樹公式サイト





category


search





発酵マイスター 富永美樹プロデュース!魚頒布会

下記 URL から本人が詳しく書いているブログをご覧頂けます。

・2つの願いをひとつにしたら
・お魚惣菜の詳細
・プロデューサーですが消費者です




Copyright (c) SMOOCH Inc. , amazement Inc. & STARDUST PROMOTION,Inc. All Rights Reserved.