富永美樹 公式ブログ「シュフ富永美樹の今日もマイスペースで。・・・ね」


2018年09月23日(日)

御礼 & 出演して感じたこと [戸田暮らし (森里川海)]



「 イチから住 」


最終回 が 放送 と なりました


戸田 で


撮影 に 協力していただいた 皆様 …


スタッフ の 皆様 …


他にも


撮影 に ご尽力いただいた 全て の 皆様 …


大変 に お世話になりました


心より 御礼 申し上げます








「 イチから住 が 最終回 を 迎えるので


最後 に もう一度


戸田 の 続編 を 撮影 したいのですが 」


番組 の スタッフ の 方 から


そんな お話 を いただいたのが


2ヶ月 ほど 前 でしたでしょうか …


ありがたく 光栄 に 思う 気持ち と


正直 …


プレッシャー に 押しつぶされそう な 気持ち と …


その はざま で


ずっと 戦っている 感じ でした


「 続編 」 ということで


前回 には なかった 何か が


ずっと 心の中 に あったと思います







3年前


3ヶ月 みっちり 撮影 してるから


番組 で 紹介すべき ネタ が ちゃんと あるかな …


とか


「 バラエティー 」 とは 付くものの


「 リアルドキュメント・バラエティー 」 なので


普段 の 戸田 での 生活 の 「 リアル 」 を


自分たち の 「 いつも 」 を


見せないと いけない …


更に 言うと


3年の間 通いつづけている 土地 だからこそ


今となっては プライベート な 友人たち と


プライベート で やっていること やりたいこと …


そういう 撮影 の お願い や


時 には コーディネート すら


自分たち で しないといけない …


更に更に 言うと


そうやって お願いして 撮影したものでも


全部 カット に なって 放送されない …


ということも あるので


「 申し訳ない 」という 気持ち に なることも


あったりして …


それでも


自分たち に とっては


大変 お世話になった … かけがえのない …


それこそ


人生 を 豊かに 変えてくれた 番組 だと


感じているので


「 少しでも 楽しんで下さる方々 が


いるのなら … 」 と 思って


ありがたく 撮影 を させていただきました








結果


色々 な 葛藤 を 抱えながらの 撮影期間 …


時に 一緒 に カメラ の 前 に 立ち


カメラ の ない 所 では


時に 励ましてくれた 戸田 の みんな …


特に


仕事 の 時間 を やりくりして


オット の 思い を 一緒 に 形 に してくれた …


竹ドーム作り に 協力してくれた みんな …


そして


戸田 の 人たち に すっかり 溶け込んで


一緒 に この 1ヶ月あまり を 共にした …


番組スタッフ の 皆さん にも …


もちろん 直接 伝えてはいますが


改めて


SNSなど 一切 しない (笑) オット の 分も


感謝 の 気持ち を 伝えさせてください


「 ありがとうございました 」




画像(134x180)・拡大画像(479x639)

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

画像(134x180)・拡大画像(479x639)





この番組 に 出演する 機会 を いただいて


そして 結果として


戸田 の 風景 や 人々 を 好きになり


たくさん の 友人 が でき


会いたくて 戸田 に 通い続けている わけですが


「 田舎暮らし が いい 」 とか


ひいては


「 都会暮らし が よくない 」 とか


この番組 を 通じて 感じたのは


そういう 画一的なこと ではなくて


田舎暮らし にも 都会暮らし にも


それぞれ いいところ 悪いところ …


あると 思うし


更に 言うなら


それぞれ の 「 いいところ 」 も


誰かに とっては 「 悪いところ 」 かもしれないし


私 に とっての 「 悪いところ 」 も


価値観 の 違う 他の人 には


「 いいところ 」 かもしれない …


とも 感じるし








ただ


今までは 都会での暮らし しか 知らず


( 山梨 の 山荘 には 1年 通ってましたが )


それが 当たり前 と 思っていたところ


戸田 での …


「 そこそこ ( まだ 通い なので ) どっぷり と


地元 の コミュニティ に 浸かる 暮らし 」


を この3年 経験して


田舎 ならではの


いいところ 面倒くさいところ それぞれ 見て


それでも


「 この生活 も


けっこう 自分たち に 合うかもな 」


そう 思えた …


その 自分 に とっても 思いがけない 発見 は


番組 が きっかけ とはいえ


「 一歩 踏み出した 」 から 知ることができた …


自分 の 新たな 一面 なのかな … と


思いました


踏み出してみて 結果 今 3年 …


「 美樹さん 顔 変わったよね 〜 」


って 言われます


穏やか に なったって … (笑) (^-^;


「 じゃさ 前 は どうだったんだ ? 」


今なら 戸田 の 友人 にも


そんなふうに 返せます (笑)


ありがたいこと です …




画像(180x135)・拡大画像(640x480)

画像(180x134)・拡大画像(639x479)

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

画像(180x135)・拡大画像(640x480)





オット も 戸田 の 仲間たち に


だいぶ たくましく していただいたような


気が します … (笑)


番組 に 出演して


伝わったら 嬉しいな と 感じたのは


「 住む場所 も 実は


その人らしいところ が あるのかも ? 」


と 見ている方 に 感じていただけたら …


ということです


住む場所 … ライフスタイル も


その人らしさ … 多種多様 で


いいんじゃないかな …


その人 に その人 の 事情 が あるのだから


生き方 にも もっと 多様性 が 認められて


いいんじゃないかな …


ということです


実際


そんな 時代 に なりつつある と 思いますが


一歩 踏み出したら


実は 新たな 豊かな 世界 が 広がっている …


そんなこと も あるのかもしれない


もし そう 感じていただけていたら


このうえない 喜び です


でも


もし 一歩 踏み出してしまって


「 合わなかった … 違った … 」


そんなこと も 起こり得る と 思います


そしたら 私 は


潔く 自分 を 笑って 撤退 かな …


それも 含めて 勇気 の いる 一歩 だけど


そうならないため の 現在 私たち は


「 通い移住 」 で 挑戦中 なのかもしれない


とも 感じます


だって 人生 まだまだ この先 長いから … (^-^;


だからこそ


戸田 の 家 は 引き続き


頑張って 家賃 払い続けます (笑)


4万円 …


大家 の おおじいちゃん おおばあちゃん が


たまに 旅行 に 行くためにも … (笑)


そして


自分たち の 人生 に 必要 な 地 に


通い続ける ためにも …


長くなりました


最後 に もう一度


見ていただいた 皆さま


お世話になった 皆さま


心より …


ありがとうございました


富永美樹




Posted by 富永美樹 at 19時01分

ページのトップへ ページのトップへ

calender
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

profile
富永美樹

富永美樹

主婦/フリーアナウンサー/発酵マイスター。

夫婦で環境省 森里川海アンバサダーもつとめる。

趣味はキャンプ、サイクリング、トレッキング、焚き火など。国内はもちろん、アメリカやカナダの国立公園にもテントを持って出かけるほどのアウトドア好き。

2014年に富士山麓の森の中に家を建て、長年夫婦で憧れていた(半)田舎暮らしを始める。

東京と山梨を行き来する日々の中、2015年、番組の企画で西伊豆の戸田に3ヶ月移住。

海沿いの小さな町のあたたかい人たちに触れ、番組終了後も家を借り続け、結果、「人生はいつ何が起こるかわからない」を胸に、現在は3拠点で暮らしている。

好きな言葉は「生物多様性」。(=自分らしく生きる。そして他と支え合い生きる。)

2017年、料理好き&発酵マイスターとして、発酵食品を使った簡単なレシピも載った「発酵健康本」を出版。


富永美樹公式サイト





category


search




上記の検索結果のRSS情報です RSS1.0

発酵マイスター 富永美樹プロデュース!魚頒布会

下記 URL から本人が詳しく書いているブログをご覧頂けます。

・2つの願いをひとつにしたら
・お魚惣菜の詳細
・プロデューサーですが消費者です



Copyright (c) SMOOCH Inc. , amazement Inc. & STARDUST PROMOTION,Inc. All Rights Reserved.