2018年07月12日(木)
山→沢→川→里→海(森里川海) [戸田暮らし (森里川海)]
連日 …
豪雨被害 の ニュース を
胸 を 痛めつつ 見ています
自分たち も よく 知るような 景色 が
跡形もなく 土砂 に 流されている …
山梨 だって 戸田 だって
あのような 豪雨 が 続けば
同じように なる と 感じます
里 を 守る には
山 の 手入れ が 必要 …
オット が 番組 を 通じて
林業 に 携わったこと で
私 も 色々 と 学ばせてもらっています
そこで
そういった 環境問題 にも
感心 を 持ってくれている 東京 の 友人 を
先月
戸田 の 森 へ 案内 しました
戸田 と 言えば
「 海 ! 」 の イメージ ですが
すぐ後ろ には 実は
900m ほど の 山並み が …
なので
海 から 車 で 数分 登れば
そこは もう 広大 な 森 …
家 を 借りている のに
オット は キャンプ場 で
テント設営 … (笑)
原点回帰 なのか 最近 再び
テント で 寝ること に ハマっている オット …
森 で 寝て 「 自然 の 一部 に なる 」
… んだそうです (笑)
でも 夜中 に
ザザザ〜 ザザザ〜 と
おそらく 野生 の 動物 が
砂利 を 擦るような 音 が して
「 ちょっと コワかった … (^-^; 」
… んだそうです (笑)
その キャンプ場 の 少し上 には
山 から 流れ落ちる 清流 …
飛び込んで 遊ぶ …
アミーゴ の 息子 を 発見 …
いいなぁ 野生児 (^o^)
清流ぞい を 上流 へ …
ついていくと
「 ジャボンッ 」
音 が …
滝つぼ に 飛び込む 野生児 … (笑)
次 行くとき は 私 も
水着 持って 行こう
てなわけで 次回 の 楽しみ …
「 キャニオニング 」
こんな感じ の 沢 が
戸田 の 里 には
四方八方 の 山 から たくさん
流れ込んでいて
それ が 里 を 潤し
大きな川 と なって 目の前 の 海 へ …
友人たち を
戸田 を 囲む 山々 に 案内 しながら
そして
夜 に ホタル を 見に行ったり しながら
改めて
「 戸田 って 水の里 なんだなぁ 」
と 感じました
どうりで 戸田 の 水道 の 水 …
ものすごい おいしい ワケ だわ …
沢 の 水 が 豊か で 清い のは
森 が 豊か だから …
でも 一方 で
あれだけ の 数 の 沢 に
豪雨 が 続いたら
山 は … 里 は どうなるのか
それ を 考えずには いられない
ここ数年 の 日本 の 降水量 …
もう
「 数十年 に 一度 の … 」 ではなく
これから は そういった 状況 に
毎年 なるかもしれない …
そうやって 考えないといけない …
と 感じます
そして
こんな 異常気象 の 時代 に 突入した 今 …
森 の 手入れ が 早急 に 必要 だとも
感じます
林業 が ビジネス に ならない …
その 実情 は 理解 した上 で
なにか できないか
キャンプ場 で 焚き火 しながら
そして
アミーゴ宅 で
タカアシガニ の しゃぶしゃぶ 食べながら
みんな で 知恵 を … (笑)
↑ これ あまりに 美味しいので ( 〃▽〃)
今度 紹介 させてください …
Posted by 富永美樹 at 20時39分