ほぼ１ヶ月半ぶりに・・

タローがわが家に帰ってきました。

（おかえり〜）



思わぬアクシデントでじん帯を痛め、

病院で「なるべく安静に」と言われて以来ずっと・・



私の実家に預けられていたタロー（ごめんよ・・）。



「ちなみに・・犬の散歩とかってどーなんですか？」

（歩くだけで痛いんだから、もちろんダメだろーなぁ、とはわかりつつ・・つい・・）



しばしば病院の先生に相談するも



「なに犬でしたっけ？」

「シバイヌです」

「ひっぱります？」

「ひっぱり・・ます・・ね・・」




「もう少しやめておきましょう」

「はい（↓）」



このくりかえし。



「ハハ」の「痛いんならもう少し預かるけど？」

・・という言葉に結局・・


１ヶ月半も甘えまくってしまいました・・。

（おかーさん、ありがとう）

その間に季節はすっかり秋から冬へ。



寒いのに

毛のはえた「孫」（笑）と

毎日毎日１日２回

しっかり散歩してくれた、おかーさん（そしてたまに、おとーと）。



おかげで、なんかタローは


少しやせて（体重オーバーぎみだったもので・・）

オシリがキュッとあがって（笑）


私たちのもとに戻ってきました。

今日からまた、家族３人の生活が始まります。

「あぁ、歯みがきガム・・」

「うんめェ〜（↑）」

ほんとに、ありがとね。

ひさしぶりに思い知った。


あぁ・・あたしってほんと、ウジウジ（笑）してる・・。





昨日（にちよーび）は、新春（らいねん・・）１月３日にＯＡの

「ネプリーグ」の収録に


おこがましくも・・「インテリチーム」の一員として（笑）


参加させていただいてました・・。

（ちなみに衣装はこんなん。）



いや、しかし。


なんなんでしょう、あの雰囲気（笑）。



ガタガタ動く（ディズニーランドみたいな・・）乗り物に乗り（アレ、すごいね・・）


化け物（・・ちっくなキャラクター）が放ってくる漢字の読みを・・


制限時間と闘いながらキーボードで打ち込んでいく・・



あのゲーム。




そこは、ふだんなら絶対読めるハズの漢字が

なぜか読めなくなってしまう場所（苦笑）。


特に、プレッシャーに弱いタイプの人（アタシですね・・（恥）・・）にとっては



けっこータエラレナイ苦痛・・（笑）。


（「なに」を「うごめく」とまちがえちゃったのかは・・
よければ見てくださひ・・）



その次の爆弾が落ちてくるゲームのころには

しょーじき「吐きそう・・」でした（ごめん。キタナイ・・）。




そして夜１０時半すぎ、収録は終了。


「はぁ、明日も早いし帰るか・・（ためいき）」

（ちなみに私服はこんなん。）




「ただいまぁ（↓）・・」


先に帰っていたダンナさんに話しても

おふろに入っても

翌日の「はなまる」のナレーション原稿の読み合わせをしても


気分が切り替わることもなく。

ベッドにはいっても

２時間後に起きても

TBSに入っても



「はぁ・・（ためいき）」（まだひきずってる・・）


はなまるのＯＡ（ちなみに例の「カキ」の回・・）が終わっても

（「はなまる」の衣装はこんなん。）

着替えても

(私服はこんなん。）


今日はめでたく（笑）病院に行けておウチに帰っても



なぜかテンションは戻らず。

あまりのしんどさに午後２時から夜８時すぎまでグッスリ寝たら



だいぶ復活のきざし。（単に眠かっただけ・・？）




やっぱり体に元気がないと気持ちも元気にはならんモノ。




しかし、出演させていただいて

ここまで「ウジウジ」（笑）ひきずるほど（しょーじき、ひきずりすぎデスが）


「こんなにリアルにくやしーもんなんだぁ・・」って（笑）。



ひさびさにちょこっとアツくなってしまった数時間でした（笑）。

「松島や　あぁ松島や　松島や」（by　松尾芭蕉）


・・でおなじみ（スマン。コレしか思い浮かばなかった・・）

日本三景のひとつ、


宮城県の松島に行ってきましたー。










おめあては・・


コレ（↓）。

・・石。










うそ（笑）。










カキ（牡蠣）。

（だって写真で見ると「石」にしか見えないじゃん・・。

え？カキに見える？そっか・・。）





そうなのだ。




今度の「はなまる」は「カキ」。（１２月３日ＯＡです）


というわけで、月曜日の朝イチで東北新幹線に乗り、一路、仙台へ。


ひさびさの「はなまる」地方ロケに行ってきたのでありました。
（ラジオが週に２回になってからとゆーもの、泊まりのロケ、全然行けてなかったので・・）







まずは、松島で「焼きガキの食べ放題」（↑の写真がそう。）をいただき

（今までの最高は１人で１４０個だそう。料金は１人３０００円。

ちなみにワタシは１５個ぐらいだったよーな・・）





つづいては、石巻でカキ漁を取材。


船の上で、今、海からあがってきたばかりの、海水のしたたるカキを



漁師さんが「食うか？」

　　　　　　　　　　（↑　影で参加してみた）

ということで、ここでは生ガキを１ついただく。
（めっちゃ「海」の味がした！とーぜんか・・）






その後移動して、今度は


カキごはんとカキのお味噌汁（あるモノをいれるとまろやか〜に・・）


の作り方を教わり・・


ロケ終了後には・・もちろん食べる。




ここで１日目は終了。









２日目はまず「カキ処理場」の取材から。

（カキを手作業で１コ１コ殻からはずす「工場」みたいなトコ。
１人、だいたい１日２０〜３０キロものカキを剥くんだそう・・（凄）。）

こちらでもやっぱり


「ひとついかがですか？」


・・ということで、またまた


今、殻からはずされたばかりの生ガキを。


（ただ、さすがに朝イチの生ガキは、
胃袋的にも気持ち的にもフクザツなモノが（笑）・・。）

つづいてこの日も、産地ならではの簡単カキ料理・・


カキの田楽みそいため、カキのタルタルソース焼き、

カキとベーコン（・・と野菜）の春巻き


の作り方を習い・・



そして終了後にはやっぱり・・食べ・・。



これで宮城ロケは終了、夕方仙台駅でずんだプリンを買って帰宅。






そして翌日。



この日はラジオのあと、浅草へ。


洋食の名店「大宮」さんで



「サクサクジューシーなカキフライ」の作り方を教わり・・



あまりのおいしさにやっぱり気づけば５〜６コがおなかの中に（笑）。





結局、月・火・水の３日間で


今、電卓で（こまかっ！）足してみたところ・・



トータル５０粒以上のカキを食べたコトに（驚）。




実は、あまりカキが得意でなかったトミナガ（今さら告白・・）



今回、改めて


「カキって実はいろんな食べ方ができるんだ・・」


「しかも、こんなにおいしいんだ・・」


・・と（笑）。



いやぁ、それにしても、ほんとにカキざんまいの３日間でした。



ごちそーさまでした・・・。