2007年06月14日(木)
Mt.富士ヒルクライムのおはなし つづき・・ [自転車]
いやはや、1週間半ぶりに会った柴犬タローは、季節柄のせいか、
抜け毛がエライことになってました(笑)。
「こりゃぁ、掃除が大変だったにちがいない・・」。
心の中で、飼い主すらちょっとひくほどの抜け毛・・。
おとーさん、おかーさん、そして弟くん。どーもありがとうでした。
さてさて、話をヒルクライムに戻しまして。
去年はね、「完走できるのかなぁ〜?」と、半信半疑な感じで、
それでもいちおー、必死にペダルを回していたワタシなのですが。
今年は「去年のタイム」という、ライバルが出現し、
誰にも言わなかったものの、こっそり「10分くらい縮めたいなぁ・・」と思っていたので、
一応、ペース配分とかもなんとなく考えながら、
でもハァハァ言いながら(空気薄い・・)必死にこいでいたところ。
後からスタートの男子の部のみなさんが2,3分に1人くらいの割合で、
「おー、トミナガさん。がんばって」と声をかけてくださいまして(そしてもちろん、あっというまに抜かされる・・)。
(たぶん、MTBで走ってるから目立つのかなぁ?)
去年も走りながらけっこう声をかけていただいた記憶があるのだけど、
今年はほんとに、より、たくさんの方に励ましていただきまして・・。
(「自転車でわかった!」という方もいれば、「ピンクのパーツ、いいですね」と言ってくださる方、
「表紙見ましたよ」という方や、「ダンナさん、まだ来ませんね(ちなみに男子 MTBは30分遅れのスタート)」と
ダンナさんの心配をしてくださる方・・。他にも色々声をかけていただきました・・)
ものすごくうれしく、そして、力になりました(感謝)。
でも、そんな楽しい雰囲気も4合目を越えるころから変化が。
・・・でも意外と長くなってきたので、また明日にしてもいいでしょーか・・。
Posted by 富永美樹 at 14時26分