富永美樹 公式ブログ「シュフ富永美樹の今日もマイスペースで。・・・ね」


2007年06月22日(金)

「高田さん、ワタシ、本番中なんですけど・・(笑)」 [おシゴト]

先週、金曜日に放送だったはなまるマーケット、初夏のフルーツの巻。



いつものよーにスタジオでは岡江さんや薬丸さんたちが、



きれいにカットされたマンゴーを食べたり、

塩水で洗った(甘さがひきたつんだって!)サクランボを食べたり、

メロンの種のところから取ったあま〜い汁を使って作った(ザルで種をこして残った汁にガムシロを加えるとできる・・)

メロンシロップをかけたカキ氷を食べたり。



当然ながら私も、いつものよーに、スタジオを進行していたところ。



ふと、視界のはじに、薬丸さんや岡江さんを通り越したその先に、なにかが動いた。



「ん?」そこにはこちらに向かって手をふる、1人の男性が。



そう、この日の「はなまるカフェ」(ゲストをお招きするトークのコーナーですね・・)のお客様は、

高田純次さん。



高田さんといえば、昨年の秋、京都に1泊2日、ロケに一緒に行かせていただきまして。

(ここにも書きましたよね・・。おいしいものずくめだった京都ロケ・・)





で、高田さん、もうすぐ出番、ということで隣のセットでスタンバっていたところ、

きっと「お、トミナガじゃん!」と思ってくれたんでしょうね・・。



生放送まっただなか、まさに「メロンの食べごろは・・」などと説明まっさいちゅうのワタシに

手を振っちゃった・・



説明は続けながらも「えー?」とアセっていると、今度は私に向かって投げキス(笑)!

さすがの私もつい、笑いながら手を振り返してしまいました。



OA的には、試食をしている岡江さん、薬丸さんが映っていた最中のできごとだったので問題はなかったものの、



一部始終を見ていた、私の1Shotを撮っていたカメラマンさんだけが、大笑い。



そして私はあまりにおちゃめな高田さんに大汗だったのでした。



もぉー。高田さん。おもしろすぎる・・・(笑)。

Posted by 富永美樹 at 10時30分   パーマリンク


2007年06月15日(金)

Mt.富士ヒルクライムのおはなし つづきのつづき。 [自転車]

いろんな方々に励ましていただきながらゴールを目指していたワタクシでしたが。

楽しい雰囲気も4合目を越えるころから一変。

霧がかかって寒くなってくるし、勾配のキツイ坂は続くし、もう、みんな黙々とペダルを回すのみ。

(しょーじき、4合目からは、「もうイヤ!」って思うぐらいしんどかった・・)



濃霧の中、なんとかゴールにたどりついたものの、自転車を降りたとたん、ヨロヨロと・・。

もう、足にはまったく力が入らず。よろめいちゃってまっすぐ歩けない(笑)。

「うわー、ワタシ、がんばったんだなぁ・・」と、さすがにそのとき思いました。



いやぁ、それにしても、今年は忙しい2日間だったなぁ。

土曜日は朝10時半(早・・)に富士山のあたりに行き、打ち合わせののち、

お昼から夕方まで会場のMCをし、その間にトークショーにも出させていただき、

合間を見てちょこっと試走をし。



日曜日は午前3時すぎに起きて準備をし、アップをし、レースをし、

ゴールして下山したらすぐ表彰式のプレゼンターをし。



そんななか、

会社でこのブログを読んでいて「自転車が盗まれた話を読みながら泣きそうに・・」なってくれた女の子や、

「高校生のころ、TV LIFE(雑誌)の連載読んでました」と言いながら寒い5合目でホカロンをくれた方や、

ダンナさんに去年一緒に撮った写真のCDロムをくださった方や、

「いつも見てるよ〜」と応援してくれた、あきらかに「はなまるマ―ケット」を見てくれていそうなおかーさんグループや、



ほかにもほんとにたくさんのみなさん!



どうもありがとうございました!

「自転車仲間っていいなぁ〜」って心から楽しかった2日間でした。








画像(320x240)・拡大画像(640x480)

Posted by 富永美樹 at 14時29分   パーマリンク


2007年06月14日(木)

Mt.富士ヒルクライムのおはなし つづき・・ [自転車]

いやはや、1週間半ぶりに会った柴犬タローは、季節柄のせいか、

抜け毛がエライことになってました(笑)。


「こりゃぁ、掃除が大変だったにちがいない・・」。

心の中で、飼い主すらちょっとひくほどの抜け毛・・。

おとーさん、おかーさん、そして弟くん。どーもありがとうでした。



さてさて、話をヒルクライムに戻しまして。



去年はね、「完走できるのかなぁ〜?」と、半信半疑な感じで、

それでもいちおー、必死にペダルを回していたワタシなのですが。



今年は「去年のタイム」という、ライバルが出現し、

誰にも言わなかったものの、こっそり「10分くらい縮めたいなぁ・・」と思っていたので、

一応、ペース配分とかもなんとなく考えながら、

でもハァハァ言いながら(空気薄い・・)必死にこいでいたところ。



後からスタートの男子の部のみなさんが2,3分に1人くらいの割合で、

「おー、トミナガさん。がんばって」と声をかけてくださいまして(そしてもちろん、あっというまに抜かされる・・)。

(たぶん、MTBで走ってるから目立つのかなぁ?)



去年も走りながらけっこう声をかけていただいた記憶があるのだけど、

今年はほんとに、より、たくさんの方に励ましていただきまして・・。



(「自転車でわかった!」という方もいれば、「ピンクのパーツ、いいですね」と言ってくださる方、

「表紙見ましたよ」という方や、「ダンナさん、まだ来ませんね(ちなみに男子 MTBは30分遅れのスタート)」と

ダンナさんの心配をしてくださる方・・。他にも色々声をかけていただきました・・)



ものすごくうれしく、そして、力になりました(感謝)。



でも、そんな楽しい雰囲気も4合目を越えるころから変化が。

・・・でも意外と長くなってきたので、また明日にしてもいいでしょーか・・。



画像(320x240)・拡大画像(640x480)

Posted by 富永美樹 at 14時26分   パーマリンク

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富永美樹

富永美樹

主婦/フリーアナウンサー/発酵マイスター。

夫婦で環境省 森里川海アンバサダーもつとめる。

趣味はキャンプ、サイクリング、トレッキング、焚き火など。国内はもちろん、アメリカやカナダの国立公園にもテントを持って出かけるほどのアウトドア好き。

2014年に富士山麓の森の中に家を建て、長年夫婦で憧れていた(半)田舎暮らしを始める。

東京と山梨を行き来する日々の中、2015年、番組の企画で西伊豆の戸田に3ヶ月移住。

海沿いの小さな町のあたたかい人たちに触れ、番組終了後も家を借り続け、結果、「人生はいつ何が起こるかわからない」を胸に、現在は3拠点で暮らしている。

好きな言葉は「生物多様性」。(=自分らしく生きる。そして他と支え合い生きる。)

2017年、料理好き&発酵マイスターとして、発酵食品を使った簡単なレシピも載った「発酵健康本」を出版。


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