富永美樹 公式ブログ「シュフ富永美樹の今日もマイスペースで。・・・ね」


2009年07月02日(木)

スゴロクじゃありませんが・・ [自転車]








今日は シゴト先で


スタッフやマネージャーに





「ものすごいトートツ (唐突・・)に終わってましたよねぇ・・」




「・・で、ボトルはちゃんと渡せたんですか? (笑)」















夕方 




ホノルルセンチュリーライド関連で自転車の取材にいらした


nikkansports.com の記者さんも





「なんか・・途中で終わってましたよね・・」














ツッコまれました・・(笑)。
















だって。



眠かったんだも〜ん。














そんなツッコミも多々ある中。





今回は



「1回休み」



・・の「マス」に止まっておりマスことを お伝えします(笑)













明日、「はなまる」の OAなので・・(そーいうコト・・笑)





画像(180x135)・拡大画像(640x480)





今回は 大好評シリーズ 「材料2つだけレシピ」。 (ワタシも大好きさ〜)















ロケの際、プロレスファンのディレクターが




「トミナガさん、今回はエプロン、



 緑 で、お願いします」  (いろんな色がある中で、よ・・)













そして




マイクの「風防」もやっぱり





画像(180x135)・拡大画像(640x480)





・・みどり。














わかる人だけ、わかってください(笑)。




ちなみに VTR、最初のカットは



「ゴング」 です(爆笑)。















それにしても。








今回も 「2つだけレシピ」



「全国のシュフのみなさんのアイディアはスゴイな・・」



・・脱帽でした。











「そんなふうに作るのぉ・・?」



超おもしろく 超おいしいです。


しかもカンタン。 ( コレに限ります・・ )










あ、プロレスファンの方は BGM も 要チェック (笑)。
















で、「スゴロク」(笑)


・・の続きですが。 









 

明日かあさって、も1回、サイコロ振ります・・(笑)。















Posted by 富永美樹 at 23時11分   パーマリンク


2009年07月01日(水)

・・後半 (笑) [自転車]











いやぁ〜・・



思いのほか、なっが〜い「休憩」になってしまいました(笑)。













ラジオの収録のあと家に戻ると。











自宅で撮影をしていたオットが 「お好み食べに行く?」










自転車雑誌ファンライドのハシケンとクダカメ



そして



「今週は体を休める1週間」・・だという宇都宮ブリッツェンのナガヌマくんも合流して





お好み焼き屋さんへ・・。












2人とも 明日は午後からの打ち合わせなので



ついつい遅くまで引きとめてしまいました・・(ごめんなさい)













・・てなワケで 日も変わりましたが 後半・・っす (笑)。


















木ようの夜。 (先週・・)




「スタッフ会議」(笑)という名のゴハン会のため 



幸也くんと待ち合わせをしたワタシタチ夫婦。











そこには




半年前と変わらない



でも カクジツに、なんか大人になった雰囲気のある幸也くんが。













そして ゴハンを食べながら トモダチが、こう切り出した。






「ミキさんは声が大きくてよく通るから やっぱり補給係をお願いしたいんです」







「え?」 思わず尻ごみ。








「・・って 幸也が言ってるんですけど」







「はぁ・・」 確かに、職業柄、声は大きめですが(笑)。















こうして 私には 「補給係 その2」(その1はトモダチ)



という役割が与えられることになった。
















「補給係か・・」




なんだかコーフンしてしまい


その夜は家に帰っても なかなか眠くならない。













結局2時間しか寝ないまま


右目を真っ赤にしながら 翌、金ようは1日ロケ。











土ようは 「環境問題のシンポジウム」にゲストで出演させていただくため 


愛知県の岡崎市へ。(市民スピーカーの方に1人、自転車乗りが(嬉)・・)






そして 夕方、いよいよ名古屋から 広島へ向かう。














夜9時前、



「チーム幸也」に合流したワタシにトモダチがこう告げた。








「ミキさん、「補給員」で名前、登録しておきましたから」









なんでも補給員は2人で、登録した以外の人がやると 3000円のペナルティなのだという。














この1言で ワタシのキンチョーはもはやMAXに。





「あのさ、寝る前に ボトルを渡すときの「持ち方」だけ教えといて。



気になって寝れないから・・」















とりあえず「持ち方」だけは教わった。












「じゃ、明日ね」










しかし。



お風呂に入っても ベッドに入っても 目はランラン(笑)。



「うー。眠れん・・」




ここ数日 ずっとこんな調子(笑)。













「明日、だいじょうぶかな、アタシ・・」


















そして 翌朝。





すでに真っ赤だった右目に加え、左目も充血させながら




「おはよ〜」




スタッフの昼食作りをするためワタシはトモダチの部屋のドアをノックしたのでした・・。
















さ。今日はもう寝よ・・(笑)







Posted by 富永美樹 at 02時08分   パーマリンク


2009年06月30日(火)

「スタッフ」の とっても長い1日・・の、その前日まで の、前半 [自転車]











「 よし。 幸也くんのサポートをしに 私も広島へ行こう 」








そう決めたのは



彼、新城幸也選手の



ツール・ド・フランス出場が決まる少し前だった。













キッカケは トモダチの




「 今回、フランスから1人で帰ってきて 個人で参戦するので



ミキさん、よければ 補給とか、手伝ってもらえませんか? 」





というメールだった。













冗談だと思っていた。












「補給」なんてやったことないし





第一、



数十キロのスピードで走ってくるプロの選手にボトルを手で渡すなんてコワそうだ。












「絶対 うまく渡せる自信がない・・持ち方すら知らないんだから」














しかも 補給の失敗は レースの結果に直結する。




「ムリムリムリ・・・」




考えるだけで オソロシイ。




「ま、きっと冗談で言ってるんだろう・・」 そう思っていた。


















その「トモダチ」は



「 日本のチャンピオン という肩書きをもって ヨーロッパのレースで走りたい 」



という幸也くんの夢をサポートするべく頑張っていた。












最高の機材、状態、そして 環境を用意するべく


1人で アチコチお願いしに回っていた。













「 ブース用には OGKさんにテントを用意してもらえることになりました〜 」




とか




「 メカニックは こんなスゴイ方にお願いすることになりました〜 」






そのつど うれしそうにメールが送られてくる。

















そのメールを見てるうちに


その頑張りを見てるうちに



「ワタシもやっぱ スタッフとして行こうかな」













・・応援したくなったのだった。













半分は


夢をかなえたい、という幸也くんを。




個人参戦で あっとー的、形勢不利の中、


「チャンピオンジャージを取りに行く」という彼を。














そして もう半分は



その夢をサポートするべく頑張っているトモダチを。







応援したくなったのだった。

















自転車のコトには そこまで詳しくなくても



「ジョシ」ならではの 役立てるナニカ、があるかもしれない。











「きっと補給食とか、作るのくらい 手伝えるだろ〜・・」













・・てなワケで、



ワタシの 「スタッフとしての参戦」 が決まったのだった。

















今日はなが〜くなりそうだなぁ・・(爆笑)。









え〜。


今から、ラジオの収録に行くので こっちは「休憩」に入らせていただきます(笑)。









てなワケで しばらく 「休〜憩〜!」









Posted by 富永美樹 at 12時08分   パーマリンク

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富永美樹

富永美樹

主婦/フリーアナウンサー/発酵マイスター。

夫婦で環境省 森里川海アンバサダーもつとめる。

趣味はキャンプ、サイクリング、トレッキング、焚き火など。国内はもちろん、アメリカやカナダの国立公園にもテントを持って出かけるほどのアウトドア好き。

2014年に富士山麓の森の中に家を建て、長年夫婦で憧れていた(半)田舎暮らしを始める。

東京と山梨を行き来する日々の中、2015年、番組の企画で西伊豆の戸田に3ヶ月移住。

海沿いの小さな町のあたたかい人たちに触れ、番組終了後も家を借り続け、結果、「人生はいつ何が起こるかわからない」を胸に、現在は3拠点で暮らしている。

好きな言葉は「生物多様性」。(=自分らしく生きる。そして他と支え合い生きる。)

2017年、料理好き&発酵マイスターとして、発酵食品を使った簡単なレシピも載った「発酵健康本」を出版。


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