富永美樹 公式ブログ「シュフ富永美樹の今日もマイスペースで。・・・ね」


2007年08月01日(水)

そして私はモモむきの名人に・・ [おシゴト]

あら。
気づけばもう先月のことになってしまいましたが、
先週の水曜日にOAだった
はなまる 夏のフルーツ」。

山形のスイカ畑に行き、山梨のモモ畑にも行き、
すっかり半そで焼け(涙)

朝、東京は雨だったり曇りだったりしたから
油断してしまったんだよね・・(反省)。
・・ということで、しばらくはこのイケてない状態のまま
生きていくことになりました(おおげさです・・)。

さて。
なんと、モモの生産日本一!山梨県では・・、

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

(木の上にはピンク色のモモがいっぱい!でした〜)

モモを・・

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

皮付きのまま食べる・・んだそう(驚!)。

私も実際、収穫したての少し固めのモモを皮ごといただきましたが、

ん?モモの味がするリンゴ(?)って感じでした。

(・・わかりにくい?歯ごたえはリンゴの「シャキシャキ」
なんだけど、味はモモなのだ(当たり前だけど・・)・・)

気になるあの「毛」(モモの皮についてるホワホワした、
人によってはものすごい苦手な・・)は、
氷水の中で、冷やしついでに30分ほどつけておくと
気にならなくなるらしい・・。

・・ということでちょっとビックリな初体験をさせていただきました。

さて。

そんな中、今回1番、「おお〜!」と感動したのが

モモの皮のむき方。

これまで私にとってモモって、
しょーじき、どーやってむくのが正解?
・・・なのかがさっぱりわからないシロモノでした。

それが今ではすっかりモモむきの名人でございます(笑)。

その、私が「感動・・」したモモのむき方。

すいません、長くなってきたので、次回、くわしく・・!

あ、その前に、3日に放送の
「はなまるマーケット、アスリートのレシピ第5弾」も、
おウチにいたら見てくださいまし〜。
(すごいサッカー選手が登場します・・)


Posted by 富永美樹 at 08時00分   パーマリンク


2007年07月28日(土)

「世界仰天ニュース」で同窓会? [おシゴト]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

先日、日本テレビ系列で水曜の夜放送している「世界仰天ニュース」という番組の収録がありました。

(鶴瓶さんと中居くんの番組・・)



トーク番組は苦手なのだけど(・・っていうか、テレビで自分自身の話をするのがあまり好きじゃない、というか得意じゃないかも・・)、



なぜか、放送日の8月8日(フジテレビの日ですね・・)にちなんで、



「日本テレビ」の番組が、



「元フジテレビアナウンサースペシャル」と題して、番組をお送りしていただけるという、



その心の広さに「こっちが仰天・・(すいません、ベタです・・)」と言いたくなるような、そんな企画、ということで、



トミナガも行ってまいりました。



当日は、同期の木佐彩子ちゃん、後輩の深澤里奈ちゃん、途中から山中秀樹先輩も加わり、

すっかり会社にいたころのよーな気持ちに・・。



そして収録後、写真を撮ろう、ということになり、

なぜか中居くんの楽屋の前で写真を撮ってきました(笑)。

(木佐は収録後、番宣用の写真撮影からなかなか戻ってこなくて、里奈ちゃんとの2ショットのみ・・)



木佐は相変わらずかわいらしいし、里奈ちゃんは相変わらずおとなっぽい。

山中さんも変わらないし(あ!メガネは変わった!)。



でもなんだか「懐かしいなぁ、この雰囲気・・」って、ちょっとしみじみしました。



8月8日、「フジテレビ」の日、おウチにいましたら、「日テレ」でお会いしましょう(笑)。






Posted by 富永美樹 at 15時45分   パーマリンク


2007年07月25日(水)

レシピなおシゴト番外編、採用されなかった「カンタン坦々スープ」 [おシゴト]

まず始めに、はっきりさせとかないといけないのは、

私の連載は、「朝ごはんのレシピである」、ということだった。

(ちなみにタイトルは、以前にも書きましたが、

「富永美樹さんの、起きて5分。ちゃ〜んと作れる朝ごはん」デス・・)



打ち合わせで、「12月は寒いからスープ朝食にしましょう」ということになり、

洋風のスープを考えていたところ(ウチではショートパスタの入ったスープがよく登場するので・・)、



「なんか春雨とかいれたらボリューム増えそう・・」→

「春雨入れるなら坦々スープ(白ゴマ、体にいいし・・)とかええんちゃう?」

(私の頭の中では意外と関西弁が行き来している・・)→

「坦々麺なら女のひと、好きなひと多いし・・。コレ、ほんまにええんちゃう?」




・・・と、自分の中でこの盛り上がりがおさえられなくなり、

いかに簡単に坦々麺(春雨バージョン)を作るか・・、

が、その後数日間の、私の頭の中での最大懸案事項だった(仕事の合間もずっと考えてました)。



「フライパンでまず、ひき肉をいためて・・とかはナシやわぁ・・」



そう、5分で作らないといけないのだから。



で、完成したのが1つのナベで作る、ネリゴマではなく、けっこう余りがちなしゃぶしゃぶ用のゴマダレを使う↓のレシピ。





1.緑豆春雨40〜50gをもどしておく

2.豚ひき肉100〜150g、ザーサイ(ビンなんかに入ってよく売ってる・・)40〜50gのみじん切り半分を、

 しょうゆ大さじ2、ゴマ油小さじ1で下味をつけておく。

3.水600ccを鍋に沸かし、鶏がらスープの素小さじ1、2の豚ひきとザーサイを入れ、ほぐしながら火を通す。

4.ゴマダレ大さじ4、ラー油少々を加え、1の春雨をいれ、あらくみじん切りにしたニラ1本分を加えてできあがり。

 器に盛るときに、みじん切りザーサイの残り半分をトッピングする。



・・・「うん。切らなきゃいけないものも少ないし、これなら5分でできるハズ」



意気揚々と編集部にFAXしたところ、数日後。



「とってもおいしそうで、個人的には大好きなのですが、

「朝食メニュー」の提案なので、涙をのんで、洋風スープのほうでお願いしたく・・・」

という、編集担当さんからの返事が。



ごめん。ほんとだ。

たしかに、いくらカンタンでも、

「カンタン坦々春雨スープ」は朝食らしさに欠けている。



冷静に指摘されてみると「なんで1人であんなに盛り上がってたのかしら〜?」

って思うんだけど、

せっかくだからここに載せてみた(笑)。



ということで、今回は、採用にならないレシピくんたちに日の光をあててみました〜(おしまい)。














Posted by 富永美樹 at 15時43分   パーマリンク

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富永美樹

富永美樹

主婦/フリーアナウンサー/発酵マイスター。

夫婦で環境省 森里川海アンバサダーもつとめる。

趣味はキャンプ、サイクリング、トレッキング、焚き火など。国内はもちろん、アメリカやカナダの国立公園にもテントを持って出かけるほどのアウトドア好き。

2014年に富士山麓の森の中に家を建て、長年夫婦で憧れていた(半)田舎暮らしを始める。

東京と山梨を行き来する日々の中、2015年、番組の企画で西伊豆の戸田に3ヶ月移住。

海沿いの小さな町のあたたかい人たちに触れ、番組終了後も家を借り続け、結果、「人生はいつ何が起こるかわからない」を胸に、現在は3拠点で暮らしている。

好きな言葉は「生物多様性」。(=自分らしく生きる。そして他と支え合い生きる。)

2017年、料理好き&発酵マイスターとして、発酵食品を使った簡単なレシピも載った「発酵健康本」を出版。


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